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Political Advisor

東日本大震災の復興担当相に松本龍防災担当相兼環境相が正式に任命されるが、復興相新設に関連し、首相は自民党の浜田和幸参院議員(鳥取選挙区)に政務官への就任を打診して、浜田議員は受け入れたとの報道があった。

 浜田議員は、本日午前、記者会見し「26日夕に枝野官房長官から復興本部の政務官に打診があった」と語った。さらに「復興に党籍が障害になるなら、大きな目的のために小さな障害は乗り越えなければならない」と述べたとの報道である。

 浜田議員は58歳。10年参院選鳥取選挙区で自民党公認として初当選。国際政治学者で、青山学院大講師や米戦略国際問題研究所主任研究員などを歴任している。浜田議員は、「月刊日本」に、国会議員として就任後も定期的な寄稿執筆している。村上正邦先生の影響もあったとの観測記事が報道されている。当方ブログとしては、就任を歓迎する共に、大震災後の国難の中で、自立自尊の日本をつくる為に浜田議員の活躍を心から期待する。

http://ameblo.jp/hamada-kazuyuki/

浜田議員の決意表明が、午後六時四十五分に掲載された。論旨明快である。

「東日本大震災は、わが国にとって、見えない敵国からの奇襲攻撃を受けたようなものである。


それまでの平穏な生活や経済活動が一気に失われてしまった。


その復興がすべてに優先されるべきにもかかわらず、国会での対応は与野党間の責任のなすり合いや非難の応酬に終始している。


311日の大地震と大津波の発生以来、3か月以上が経過したにもかかわらず、現地での生活の再建の目途は一向に見えてこない。


海外からも支援、協力の申し出が相次いでいるが、それらを有効に活かす手立てが講じられておらず、かえって諸外国の信用を失っている。


まさに、「国難」と言われる状況である。


今こそ国会議員として、国家と国民のために、党派を超えて何をすべきか、考え、実行するときだと判断した。


党利党略に明け暮れている場合では断じてない。


菅政権が国民の期待に十分応えていないことは百も承知であり、小生も民主党政権や菅総理の指導力の欠如を批判してきた。


しかし、いくら批判を重ねても状況が改善するわけではない。


被災地の人々のためにも、一刻の猶予もない。


今は、総力戦で挙国一致体制を築き、内外の力を結集する最後のチャンスと思われる。


そんな中、昨日、小生が厳しく批判をしてきた菅総理から、「共にこの難局を乗り越える上で協力してほしい」との申し出があった。


正直驚いたが、批判をしてきた小生に頼んでこられたことは、重く受け止めざるをえなかった。


急を要する事態であることに鑑み、すべての関係者に相談する暇もなかったのは心残りではあるが、ここは覚悟を決め、日本の未来のために力の限り取り組む所存である。


皆様のご理解をお願いしたい。」

 ビデオは外国政府による都内の一等地の買収の問題について追求する浜田議員の映像である。外務省が弱体化して日本外交が劣化する中で、浜田議員の政府入りは、英断の人事である。外国政府が名古屋や、新潟で土地を買う動きがあり、森や水資源を買いあさる動きが表面化している。今のところ阻止されているが、その背景の闇についても今後追求が行われなければならない。日本が大地震で困っているときに、外国がつけいる機会を狙っているから、これを阻止しなければならない。中華帝国主義に詳しく、国際政治全般に亘って造詣が深い本格的な論客であり、また保守思想を備えた浜田議員が、国難のまっただ中で政府入りすることは、天佑である。

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コメント

本日知人からTOPPOINT という雑誌を貰いました。その6月号に 恐るべきTPPの正体 が紹介されてました。自民党を離党されたのですね。

投稿: 南風 | 2011年6月29日 00時06分

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