構造改革、民営化、市場原理主義の虚妄から、マインドコントロールを解くための参考図書館

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2011年7月

Raditation and its Control

高田純先生の講演『福島・嘘と現?実 東日本放射線衛生調査の報告』について、まほろばJapanが、動画を掲載した。

政府は、
『福島第一原発の事故処理作業現場では安全基準を2.5倍?も緩和して作業員の危険を増大』させ、『周辺住民に対しては根拠なき規制の強化による風評被害の増大』という全く誤った逆の政策を?実行している、と科学的に激しく糾弾している。

リンクは,下記の通りである。

1/5 http://youtu.be/vkCOviFpRcM

2/5 http://youtu.be/vi4GM2l1N4E

3/5 http://youtu.be/2130ZKlzj-Q

4/5 http://youtu.be/JI5vLAZzVBI

5/5 http://youtu.be/7kQEuYwwZK4

True Chinese Railway Networks

No Nuclear Power Plant

右から考える、民族派の脱原発のデモがあった。

Postal Crimes 3

朝の来ない夜はない。米国の共和党のキーティングという政治家が、全米保険協会という団体の会長となって来日して郵政民営化を声高に主張して、かんぽの廃止を要求したことを思い出す。つい、昨日のことのようであるが、その背後にいた米国の保険会社の勢力の方が経営が失敗して国有化された。笑えない話であるが、日本では、郵政民営化で、簡易保険を民営化した挙げ句に、ただの民間生保以下に制度を改悪して、民間人と称する、拝金の勢力の手先が乗り込んできて,経営を悪化させている。生命保険の専門家でもない連中である。経営を悪化させて外国勢力に安くでたたき売るという陰謀ではないかとするうがった見方もあるが,そこまで日本人が腐ることもないかとは思う。そろそろ、烏天狗の退場を促すべきタイミングである。

http://www.tsushin-bunka.co.jp/?p=1556

終身保険・入院特約の商品性は? 中-2
東京簡保交友会 会長●早田利雄
4.入院特約の販売自粛は、「即時定期年金」のみで、足りるのでしょか?

(1)23年1月に「終身年金保険・定期年金保険(保険料一時払)に付加する一時払特約の販売自粛」に関し、次のような指示文書が出ている。
「定期年金保険(一時払)に付加する一時払特約については、無配当特約の死亡返戻金がないため、被保険者が早期死亡した場合の喪失感が大きいことから、販売を自粛することとした。」との指示である。
 ここで、日本語の使い方について二言。
①「喪失感」という言葉の使い方については、日本語として疑義がある。
 文意からみると、ここは「損失感」ではないか。
②「商品別リーフレット」には、特約内容の項に「1つの基本契約に付加できる特約は、…3種類までです。」と記載されている。
 しかし、特約は3種類しかないのに、「まで」という文言の使い方はおかしい。以前のように4種類(災害特約、傷害・疾病・疾病障害入院特約)の時ならいざ知らず…。

■閑話休題
 60歳のときに、「即時定期年金」を申込み、1,000万円の入院特約に加入したときの入院特約料は、111万円である(表参照)。加入直後等早期にお客様が死亡されたとすれば、基本の払込保険料相当額は返戻金として払われるが、入院特約について「死亡した場合 返戻金はない。」というルールにより処理すれば、お客様が納得しないことは、当然予測できる。
 注)この苦情は、かんぽ会社が言うような「説明不足等」により起こるものではなく、「現入院特約制度の構造から派生したもの」であることを認識する必要がある。事前に十二分に説明したとしてもお客様の理解を得ることは、至難の業である。
 かんぽ会社は、これまで「特約料を安くする等のため、死亡時に返戻金を払わない仕組みに現入院特約『その日から』は、設計した。」という説明を行ってきたし、現在もその姿勢である。
 当然、即時定期年金に限らず、終身保険、終身年金及び定期年金(以下「終身保険等」という。)のように、将来の特約料を払込期間中に払込ませるタイプの保険については、特に、払込済後早期の死亡者または一時払直後の死亡者は、将来の期間分について、多額の特約料を払込んでいるため、損失感を大きく感じるのは、その通りである。しかし、このことは、制度創設時に想定されていた問題の筈である。
 その後、何らの事情変更がないにも拘らず、発売から2年半過ぎた23年1月の時期に、販売自粛・しかも即時定期年金のみ自粛するということは、理解し難い。
 また、現特約の制度創設時の説明会席上「この制度は、死亡時に返戻金がないため、将来、お客様とのトラブル発生が危惧される。改善して欲しい。」という声が多くの会場で出されたと聞いている。しかし、これらの声は全く無視された。
 あからさまに言えば、今回の販売自粛は、「死亡時に入院特約の返戻金を払わない現在の無配当疾病傷害入院特約の仕組みは、終身保険等については、制度的に破綻していることをかんぽ会社は認めた。」ということではないのか。  
 自動車事故を未然に防ぎ、お客様を保護するために、保安基準に適合しなくなるおそれがある場合等に備え、「リコール制度」がある。
 本件の場合も終身保険等については、お客様対応に多くの問題を含んでいることは、間違いない事実である。早急に、現入院特約(「その日から」)の制度設計を「終身保険等に限っては、死亡時に返戻金を支払う。」方向に修正すべきである。
 加えて、「死亡時に返戻金がないことに起因する苦情等の問題が生じないよう販売自粛する。」というやり方は、緊急避難的な措置としては許されるが、恒久化するべき施策ではない。このような後向きの経営感覚では、営業の現場は持たない。死亡時に返戻金を払わない現制度こそ改め、入院特約の販売を再開する方向に進むべきである。

(2)即時定期年金については、「一時払とする基本契約に付加する一時払特約は、被保険者が保険期間満了前に死亡しても未経過期間割合の保険料を払戻さない仕組みである。そこで、説明不足等による将来的な苦情等のリスクと販売実績が低調で顧客ニーズが低いことに鑑み、販売自粛した。」とのかんぽ会社の説明である。しかし、同じ問題を抱えている終身保険・据置定期年金(分割払)について、販売継続しているのは、論理が一貫していない。
 注)「実績低調→販売自粛」ではなく、「実績低調→商品改良・新商品開発→販売躍進」のサイクルを回すのが営業の基本ではなかろうか?
 販売自粛している「即時定期年金」と販売継続している「据置定期年金(分割払)」と「終身保険」の比較は、[表]の通りである。
 即時定期年金は、特約料が一時払である。その他の二つの保険は、分割払であり、払込期間は、それぞれ50歳から60歳までの10年間である。その10年間に、据置定期年金については、70歳までの10年分、終身保険については、100数歳までの40年分以上を含めて、分割して払込むこととなる。  
 終身保険(60歳払込済・1,000万円)に50歳で加入した男性の入院特約料の総額は439万円、60歳時の払込終了直後の残存額(未経過特約料 60歳以降100数歳までの特約料)は、374万円である([表]参照)。
 据置定期年金(50歳加入・60歳支払開始・1,000万円)に加入した男性の入院特約料の支払総額は191万円、60歳時の未経過特約料は、110万円である([表]参照)。
「一時払」か「分割払」かの相違はあるが、60歳時には、据置定期年金については、110万円、終身保険については、374万円の未経過保険料があり、その後、被保険者が保険期間中に死亡した場合、未経過期間割合の保険料が払戻されない仕組みであることは、即時定期年金と何等変わることはない。 
 自粛している即時定期年金の場合の60歳時の特約料払込総額は111万円。据置定期年金については、これとほぼ同額の110万円、終身保険の場合は、374万円とその3倍を上回る金額の未経過特約料である。それにも拘らず、終身保険等を販売自粛の対象外とするのは、整合性が取れていない。
 かんぽ会社は、終身保険等について販売自粛しない理由について、「①早期死亡の場合は、払込保険料が少額であること。②払込済年齢以降の死亡は、それまでの期間の保障提供があることから苦情等のリスクはない。」と説明しているが、そう言い切れるのか。(詳細については、後記5に記述)。
 終身保険に付加する無配当疾病傷害入院特約をこのまま販売継続していけば、払込済契約が発生する平成30年以降には、確実にお客様の苦情が急増するだろう。速やかに販売自粛の措置を取るべきである。

●入院特約の販売自粛の対象は。
・終身保険及び据置定期年金について、入院特約の制度改正が出来るまで、販売自粛の対象に加える。

Postal Crimes 2

朝の来ない夜はない。

http://www.tsushin-bunka.co.jp/?p=1535

終身保険・入院特約の商品性は?中-1
東京簡保交友会 会長●早田利雄
3.なぜ、入院特約の返戻金は、死亡した場合、払われないのでしょうか

(1)最近、「かんぽコールセンター」に「50歳のとき、60歳支払開始の据置定期年金に加入した男性(入院特約保険金1,000万円)が、60歳で入院特約を解約するときの返戻金は、いくらか。」と問い合わせたところ、女性社員は「110万円」と教えてくれた。続けて「死亡した場合は?」とあえて聞いたところ、「返戻金は、出る。その金額は調査し、回答する。」との答であった。
 そこで、「リーフレットでは、『死亡した場合の返戻金はない。』と書いてあるが。」と言うと、社員は「当然出るはずである。調査する。」という返事であった。しばらくして、サービスセンター社員から「先の答は間違いである。死亡の場合、返戻金はない。」と回答があった。
 コールセンター社員の答は、もちろん間違いではあるが、「解約の場合に返戻金があるのだから、死亡の場合もある。」と考える彼女は、ごく普通の常識的感覚の持ち主というべきであり、また、20年6月以前の入院特約制度であれば「正解」である。
「被保険者が死亡した場合の返戻金はない。」ということだが、[表1][表2]の通り、現入院特約にも解約に際しては、相当多額の返戻金が払われる。これは、未経過特約料(それまでに払込まれた「解約時以後の入院特約料相当額」)であり、死亡の際にも当然発生しているものである。
注)前特約(20年6月以前の疾病傷害入院特約)は、死亡時にも解約時と同額の返戻金を払っていたことは、ご承知の通りである。
 それでは、死亡時の未経過特約料は、どこに消えたのか。

「以前の入院特約は、死亡時にも返戻金が出ていた。なぜ、今は、死亡時には返戻金がないのか。」という質問に対し、コールセンター、サービスセンター、窓口社員の答は、次の通りである。
「無配当保険だから」という答は、論外ではあるが、約半数と一番多い。
 なお、「よく分からない。」と言う社員も少なからず存在する。しかし、どうやら「保険料引下げの原資に充当したから」「返戻金に関する事務簡素化の観点から」という答が模範解答らしい。
 かんぽ会社の説明は、「死亡者に積み立てられた積立金を残余の被保険者群団に繰り入れることを前提に、表定保険料を引下げた。」ということである。しかし、終身保険の場合は、その保険の特性から60歳死亡時には374万円、70歳死亡時には353万円という多額の未経過特約料が存在する。本来、死亡者の持分であるこれらの未経過特約料を、生存している他者の保障に充当することについて、お客様の理解を得ることは難しいと思う。また、入院特約を高齢になった時点で解約した者との公平性は保たれるのか。大いに疑問がある。
 なお、養老保険は、保険期間中の保障分を月々払う仕組みであり、終身保険のように、100数歳までの一生涯分の特約料を払込期間中に支払う訳ではない。そこで、[表2]にある通り、返戻金も終身保険に比較すれば、2ケタ程度少ない金額である。しかも保険期間中に全員が死亡する終身保険と異なり、養老保険で死亡保険金を貰う者は、少数である。したがって、養老保険については、死亡時に返戻金を払わないことについて、お客様の納得は得られると思うが、終身保険については、別である。

(2)払込終了後、入院特約を60歳で解約した場合、返戻金は、およそ男性370万円・女性420万円である。この返戻金の性格は、「未経過特約料」すなわち、50歳から60歳までの払込期間中に払込済の「60歳から100数歳までの将来の特約料」を還付しているものであることは、先に記述したとおりである。
 現特約のように、「解約の場合には返戻金を払うが、死亡の場合には払わず、それを生存者の保障分に繰入れる。」と言うのは、保険思想の点から見れば、理解できないわけではないが、お客様心理として、とても納得が得られるとは思えない。
 かんぽ会社は、このことについて「基本契約と特約の返戻金の有無について、整合性を図った方がお客様にとって理解し易い仕組みになる。他の民間生保では、解約の返戻金の仕組みは設けているが、死亡時の特約返戻金は設けないものが多くある。」と他の民間生保並みであることを説明している。
 しかし、そのために、トラブルの発生が危惧され、高い正味特約料になるのでは本末転倒であり、あえて、他の民間生保並みにする必要性があるのか。むしろ、整合性は、「基本契約と特約の間」ではなく、「解約時と死亡時の間」に図った方が、お客様にとっても理解し易く、結果的に良いのではないか。
 次に、「事務簡素化の観点から」という意見について検証すると、先に記述したように養老保険についてはともかく、終身保険については、還付すべき金額も大きく、その対象者も幅広く存在し、ここで事務簡素化の話を持出すことは、不見識・非常識の謗りを免れないのではないか。これでお客様の理解を得ることは難しい。
 20年6月以前の入院特約制度のように、死亡時以後の未経過保険料は、返戻金として当然還付されるべきものであり、それが筋である。

(3)現在、終身保険に無配当疾病傷害入院特約を付加しているお客様に対しては、「販売する際には、必ず、重要事項を説明し、お客様にご理解をいただいているので、問題はない。」という公式見解であるが、そのようには、現実は動いていない。
 ①なぜ、死亡時に特約返戻金を払わないのか。②その結果どのような現象が起きているのか。③これからどのような選択をする方がベストなのか等について、もともと社員が良く理解していないのだから、お客様が十分理解されているとは、現場の実態から見てとても思えない。
 これらのお客様に対して、十分なアフターフォローを考えねばならないのではないだろうか。

●死亡の場合、入院特約の返戻金は。
・終身保険については、早急に、死亡時にも入院特約の返戻金を払うよう制度改正を行う。
・終身保険に「無配当疾病傷害入院特約」を付加しているお客様には、十分その仕組みを説明し、理解を得るようアフターフォローに努める。

(参考)「かんぽコール・サービスセンター」機能の強化・充実
 加入後のフォロー体制、保険金請求時の利便性等は、保険会社を選択するに際し、欠かせない要素である。その点から電話で気軽に依頼できる「コールセンター」の存在は大きく、各社は人材育成・指導に力を入れており、その対応力も格段に向上して来ている。
 お客様がコールセンターに求めるのは、質問・要望に対し、①的確な答(対応)を②より迅速に③担当者が責任を持って処理してくれることである。
 その点を検証すると、「かんぽコール・サービスセンター」は、何れも及第点には程遠い状態である。特に、社員の業務知識の不足は甚だしく、基本的な保険知識、想定質問に対する回答をマニュアル化、電子化する等して、早急に体制を強化・充実する必要がある。

Postal Crimes

今国会で、郵政改革法案の取り扱いが山場になっている。ワシントンでは、財政のデフォルトの可能性が議論されているが、日本では世界最大の国民資産である郵政の資産を私物化し田挙げ句に、海外に持ち出して荒稼ぎをしようとした外国勢力と連携した陰謀が、リーマンショックという天佑があって潰えた。それを修正見直し是正する必要があるにもかかわらず、市場原理主義の拝金の烏天狗どもが残党が跋扈して日本郵政の経営はズタズタとなっている。郵便事業では、民間宅配企業との合弁が失敗して1000億近くの赤字を出している。外国勢力が名指しで廃止を主張していた簡易保険の事業は、制度が改悪されて、似て非なるかんぽとなった。お客さん離れが続いている。その制度改悪の不正の実態の闇が表に引きずり出されようとしている。拝金の外国勢力の手先として送り込まれた烏天狗の羽ばたきが聞こえるようである。

署名入りで、かんぽの民営化の制度改悪の惨状を糾弾する論文が発表されている。これでも、民営化が良かったのか。烏天狗はそろそろ消え失せるべきではないだろうか。銀行、損保会社、コンビニ、自動車会社、商事会社、大蔵省、不動産会社、コンピュータ会社、民営化準備室等々からの、郵政民営化とのっとりの謀略に加担した勢力によって送り込まれた、闇夜に羽ばたく烏天狗の連中に、昼間の光があてられることになる。朝の来ない夜はない。

http://www.tsushin-bunka.co.jp/?p=1506

終身保険・入院特約の商品性は?㊤
東京簡保交友会 会長●早田利雄

 終身保険に加入するかんぽのお客様は、22年度21.9%で、普通・特別養老保険(65.5%)の3分の1です。他の民間生保に比し、かんぽでは、終身保険の不振、養老保険偏重の新契約状況が際立っています。
「貯蓄と保障を兼ねた養老保険」というキャッチフレーズは、10数年来の超低金利下で、すっかり輝きを失っています。現下の社会・経済情勢からみて、本来主力商品の座は、終身保険がその一翼を担うべきであるにも拘わらず、かんぽは、相変わらず養老保険が主力です。
 これは、平成12年の予定利率引下げ以降、終身保険への方向転換の施策をほとんど打ち出すことなく、急速に縮小しつつある養老保険に依存し、固執してきた経営者の責務でもあります。
 加えて、現在のかんぽの新契約が満期・満了契約(大半が養老保険)の代替募集に依存しており、新規顧客開拓がほとんど出来ていないこと。終身保険を説明し、お客様を納得させるだけの募集技術・話法そして意欲を有する社員が少ないことにも起因しますが、終身保険の保険料中でも特約保険料が高額で、説明し難いことも大きな要因でしょう。
 以下、終身保険の無配当疾病傷害入院特約の商品性に焦点を当てて、記述します。要旨は、次の3点です。
❶終身保険に付加する特約の計算基礎等を改め、保険料引下げを図ること。
❷終身保険、終身年金及び定期年金に付加する入院特約について
 は、死亡時に特約返戻金を払うよう制度改正を行うこと。
❸[現入院特約制度を維持する場合]
  ●入院特約制度の仕組みのマニュアルを作成する等して、社員教育を徹底すること。
  ●新契約時のほか既加入のお客様にも、入院特約制度の仕組み を十分説明し、理解・納得していただくよう社員を指導すること。
注1)本文は、「東京簡保交友会」が23年6月6日、かんぽ生命株式会社進藤会長あて提言し、13日に意見交換した3項目のうち、「終身保険
   の特約保険料」の項目について補整したものです。
注2)他の2項目は、「経営効率特に費差益向上策の策定」及び「営業推進体制の再構築―渉外社員のかんぽ会社への一元化―」です。
注3)「東京簡保交友会」は、東京管内の保険関係者OBの会です。会では、現役社員の意見・要望も踏まえて、各種施策を研究し、提言しています。

1.はじめに
今年5月、郵便局で「新ながいきくん」のリーフレットを手に取ったとき、「こんなに入院特約料が高くては…?」「『死亡の場合、返戻金はない。』というが、問題では…?」という疑問が、湧いてきた。

2.なぜ、終身保険の特約保険料は、高いのでしょうか?
①50歳の男性が1,000万円の「新ながいきくん(定額型)・60歳払込済」に加入するときの保険料を「新フリープラン・60歳満期」に加入するときと比較すると、[表1]の通りである。
 基本保険料は、月額67,500円、総額810万円。災害・入院の特約料は、月額43,700円・10年間の支払総額は、524万円である。   
 終身保険の無配当疾病傷害入院特約料(以下「入院特約料」という。)は養老保険の5.2倍、354万円高く、災害特約料は11.8倍、78万円高い。
 なぜ、こんなに高いのか。
 それは、「100歳を上回る年齢まで、一生涯保障する。」という前提で特約保険料を計算し、払込期間中に全てこれを払い込ませることとしているからである。
 すなわち、50歳~60歳の10年間の払込期間中、50歳以降100数歳までの特約料(50年分強)を支払っている計算になる。
 50歳から60歳までの入院特約料が養老保険と同額(85万円)と仮定すると、10年分を2年(24月)で支払済みということになる(36,600円×24月 88万円)。
 表定保険料を引下げるには、このような「計算基礎」を改める必要がある。

②20年7月から発売された現特約(「その日から」)は、「前特約より特約料を引下げたこと。」が、「保障内容を充実させたこと。」と並んで、セールスポイントであった。実際はどうか。  
 月々支払う「保険料(表定保険料)」は、入院1日目から支払う等保障内容の充実を図っている中で、相当安くなっている。
 50歳の男性が保険金1,000万円の「終身保険・60歳払込済」に加入した場合、前特約の入院特約料は、月57,400円、総額689万円である。一方、現特約は、月36,600円、総額439万円である。これを比較すると、現特約の方が250万円安くなっている[表2参照]。
 しかしながら、実際にお客様が支払う「正味保険料(払込総額)」は、死亡時の返戻金が払われないため、次のような現象が起きている。 
 払込終了直後の60歳で死亡したとき、現特約は、死亡返戻金がないため、439万円そのままである。一方、前特約は、表定保険料の払込総額は689万円であるが、死亡返戻金が628万円あるので、正味保険料は、61万円で、差引378万円、現特約の方が高いことになる。
 前特約との差額は、[表2]の通りである。 
 もちろん、現特約は、保障内容を充実させていることを考慮しなければならないことは、言うまでもない。しかしながら、男性の平均寿命である80歳でも200万円以上現特約の方が高いというのは、如何なものであろうか。
 死亡時にも特約返戻金を払う制度に改め、正味保険料を引下げる必要がある(死亡時に特約返戻金を払わないことによる問題点等は、後記3において詳述する。)。
 お客様は、長寿社会になり、生涯保障・特に入院保障の必要性は、十分認めながらも、なかなか加入に踏み切れない要因の相当部分は、「入院特約料が高いこと。」である。終身保険を主力商品として、位置付けるためには、入院特約料(表定・正味保険料)の引下げについて真剣に検討すべきである。

特約保険料引下げの方法は
●80歳又は85歳までの災害・入院の特約料は、払込期間中に払い込むこととし、それ以降の特約料は、死亡時の保険金又は基本契約解約時の返戻金で清算する。
●災害・入院特約の保障期間を、例えば、90歳までとする。
●正味保険料の引下げのため、終身保険の入院特約については、死亡した場合にも特約返戻金を払うこととする。

Stop the Electricity Saving!

節電を禁止すべきであるとする、沖縄の経験に基づいた政策提案である。ピークの電力を平準化すれば良いとの、単純でしかも現実的な提案である。説得力と実績の有る議論だ。最終処理のいくえすら定まらない原発を不必要にする議論である。沖縄には原発はない。ご参考まで。

http://www.janjanblog.com/archives/46561

http://www.janjanblog.com/archives/35709

http://www.janjanblog.com/archives/36770

当方ブログが付言すれば、流れる電気ばかりではなく、蓄電・蓄熱・蓄冷の技術を充実すれば、相当の平準化が可能である。自動車を「走る発電所」として使うことも研究して実用化することが急がれる。これまた、ご参考まで。

Postal Reform Expired?

本当に残念なことである。郵政民営化を小泉・竹中政治が推進したときに,時の自民党政権よりも民営化を推進した政治家が、しかも政権与党となった民主党の幹事長であるから、郵政民営化の見直しを積極的に進めるわけがない。

高橋清隆氏の執筆する、郵政改革法案棚晒しについての記事である。

http://www.janjanblog.com/archives/46575

「何度も可決・成立する機会をつぶしながら他党に責任転嫁する姿勢は国民の反発を招きそうだ。」と書いている。

もともと郵政民営化の見直しをする気のない政治家が,民主党の幹事長になっていること自体が不可解である。菅総理も幹事長に、野党対策を督促する電話をかけただけで、小泉・竹中路線を走っているだけであって、今国会の会期中に法案を成立させる意気込みに欠けているようである。政権交代の大義名分を既に失ってしまったのか。

外国関係者からの政治献金の問題も蒸し返されており、残念ながら、菅政権は末期の状態にある。これまた、野党となった自民党でも、小泉・竹中路線に追従した連中が要職を締めているままで、構造改革という虚妄を追求した路線の清算が行われておらず、内実は、民主党と同様の時代遅れの市場原理主義の「改革」路線に追従しているにすぎない。

郵政改革は、当方ブログが再三指摘しているように、世界最大の国民資産の活用についての議論を内包しており、デフォルトの可能性が囁かれる米国政府の借金の原資の安定性についても影響をもつ法案である。日米経済関係の安定の為にも、民営化の修正が必要である。

また、大震災があり、復興予算の財源問題にも関わっている。他に資産があるのか、国民が営々として蓄えてきた,郵政の資金を日本の復活の為に活用することを決断するタイミングである。マスコミも切羽詰まった報道はしない。郵政民営化の私物化と、外国勢力の支配の横行には目をつぶったままのようだ。

日本の政治も経済も、そしてマスコミも炉心融解を起こしているかのようだ。中枢の問題を解決せず逃げ惑っているかのようだ。

Former Governor of Fukushima Prefecture

メルパルク大阪

メルパルク大阪の玄関。郵政民営化で、ゼロ円で営業譲渡されたとする、新大阪駅近くの元の大阪郵便貯金会館。

Air raid from China

1941年7月23日のことである。下記のリンクは、史実を世界に発信する会の記事へのリンクである。日本本土爆撃案が実行され,日本が真珠湾攻撃に引き込まれていく。ベトナム戦争の時も、トンキン湾事件で、やられたような仕掛けをして大量に反撃する。謀略である。日本は真珠湾を卑怯に攻撃したことになっているが、本当にそうだろうか、そうではない。単に自衛の戦争だったのではないのか。東京裁判とは何なのか。

http://hassin.org/01/opinion/984

「2010年7月8日 木曜日

一、 日米和平交渉が行われていたさなかの、昭和一六年七月二三日、アメリカ大統領ルーズベルトは、陸海軍長官の連名で提出された中国に長距離爆撃機を供与して日本本土爆撃を行う計画案に、OKのサインをした。一二月八日の真珠湾攻撃の五か月前のことである。これは実質的に対日戦の開始を意味しており、日米戦は明らかにアメリカによって開始されたものなのである。対日石油輸出全面禁止が八月一日に行われたのは、従って、アメリカの対日戦争の一環であったことが分かる。

二、 アメリカがフライングタイガーという義勇軍を中国に派遣して実質的に対日攻撃をしていたことはよく知られている。しかし、これはルーズベルトの承認の下、モーゲンソー財務長官が宋子文中国特使との間で合意したアメリカの国家戦略としての対中軍事援助の一環なのである。この計画の具体案の推進はルーズベルトの特別補佐官ロークリン・カリーが担当し、陸軍、海軍を巻き込んで大きな計画に進めていった。一六年五月一五日、ルーズベルトはカリーに書簡を送り、航空機を含む対中支援計画を進めるよう指示しているのである。

三、 かくしてカリーが立てた戦略は「日本本土の工場群を破壊して、弾薬をはじめとする軍需品と経済機構の維持に要する必需品の生産を損なわしめる」目的で、五〇〇機の作戦機(戦闘機三五〇、爆撃機一五〇)を一〇月三一日までに供給するものである。中国の航空基地から長崎、神戸、大阪、東京などとの距離を示す表、B17、ロッキード・ハドソンの攻撃圏内の目標が示されている。勿論フライングタイガーによる大量のパイロットの派遣も含まれており、実質アメリカによる日本本土攻撃である。なおカリーはVENONA文書によって、コミンテルンのスパイであることが確認されていることも付け加えておこう。

四、 カリーの計画は陸海軍合同委員会に提出され、「合同委員会計画JB-355」として承認された。この計画が、陸海軍長官によってルーズベルトに提出され、七月二三日に承認されたということである。したがって、順調に行けば一〇月か、一一月にはアメリカ人(実質米軍)パイロットなどが乗ったB17による日本本土爆撃が行われるはずであった。実際には、ヨーロッパ戦線が急を告げたために、爆撃機がヨーロッパ向けに回さざるを得なくなり、計画が遅れることになった。中国空軍と称するB17の日本本土爆撃が行われなかったのはそのためである。勿論そんなことをしても、目標に到達する前にほとんど撃墜されていただろうが。

五、 事情で実施が遅れたとはいっても、七月二三日、ルーズベルトが日本本土爆撃計画を承認していたという事実は変わらない。日本攻撃を開始したこの日から五ヵ月後の一二月八日、日本は大反撃の攻撃を真珠湾で行った。明らかな自衛権の行使である。日本が侵略者であるなどというのは真っ赤なウソである」

ご参考まで。

他にも戦後に発掘された資料も出ている。これまたご参考まで。http://rationalrevolution.net/war/fdr_provoked_the_japanese_attack.htm

Mahorobajapan 27, 28 and 29

http://youtu.be/MgAobw0JYQ0

http://youtu.be/kEYzpywh_94

http://youtu.be/lNRKJegiKfU

Thin Film Transistor Lacks National interests

東京工業大学における基礎研究の成果が、外国の企業とライセンス契約をしたことが発表された。、「使われてこそ材料、との信条から、内外の企業に分け隔てなくライセンスしたいとの強い希望を当初から持っていました。大学の基礎研究の成果から、文字通り目に見える製品が出てきた例になれば、材料研究者として本望です」と、基礎研究に参加した東工大の先生はコメントしているが、国益を考えない甘さを感じる。さて、この基礎研究は、日本国民の税金を使っているのであれば、外国企業が優先されるべきではなく,日本国民にまず裨益することが考えられて然るべきである。このライセンス契約の際に、日本企業からの申し込みは無かったのだろうか。日本の国益を失い、外国を裨益するだけのノー天気な基礎研究になりはせぬかと、心配になるライセンス契約である。使われてこそ材料、との信条などとのコメントは、良い発明が悪用される可能性があること(Good inventions will soon be exploited by malicious people)を考えない象牙の塔の学者の独善と短絡を感じるのであるが、どうだろうか。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20110720-2/index.html

Lamenting current situation

http://www.janjanblog.com/archives/45964

気鋭のジャーナリストの高橋清隆氏による、亀井静香国民新党代表の記者会見模様の報道記事である。「郵政改革法案の審議が3カ月以上放置されている問題に関して国民新党の亀井静香代表は20日、審議拒否を続ける自民党と委員会を開かない衆院議長、この異常事態を問題にしないマスコミを批判し、「今の日本は全部が駄目になってきてる」と嘆いた。」とある。

Dictator's death yet to be confirmed

江沢民死亡説の意味するもの

 香港のテレビが、江沢民死亡説を放送して、新華社は誤報と決めつけ、外交部は追従するが、真実のところはわからない。確実なのは、7月1日の中国共産党90周年の式典に姿を見せなかったことで、権力が揺れ動いており、上海閥の力が薄くなったことだろう。

 閉鎖社会では、権力が手続きを得て定まらずに、激しい「仁義なき」内部闘争の結果として権力が生まれるから、権力者の死亡は一族郎党の栄華も一瞬に反故になる。負け犬になれば墓をも暴くのが、シナの易姓革命思想の過酷さであるから、簡単に死ぬ訳にはいかない。沖縄サミットの時に、親中政党がオブザーバー参加を呼びかけたが、民主主義国では無いから参加しないと言い切った。

 江沢民は、鄧小平を後継する権力者であるが、連合国の立場を強調して米国にすり寄って近づき、ホノルルを訪れて戦艦アリゾナ記念館で献花して、真珠湾攻撃を非難して、国内では抗日記念館を各地に建てて反日を煽った。香港の返還の時には、大英帝国の名代としての皇太子が、ヨットのブリタニア号で香港を去る儀式を仕切り、澳門も江沢民の時代に還ったから、中華帝国を取り戻した気風で、毛沢東の農民上がりの文人の気風とは異なる。特別製のカシミヤ人民服を着て、ロシア留学はモスクワのスターリン自動車工場に勤務したことで、チャウシェスク時代の一年間ルーマニアにいた海外経験も単身赴任と変わらず、フランス帰りの周恩来や鄧小平の青春時代の留学話のしゃれっ気はなく、権力志向の堅物だったのかも知れない。

 南京中央大学で日本語を習ったとの経歴があり、酔うと炭坑節を歌ったとか、父親は日本の情報機関に協力した人物ではないかとの話もあるが、対日知識の具体的な内容は不明で、極度の反日思想の持ち主であったことは間違いない。

 訪日の際、「日本政府による歴史教育が不十分だから、不幸な歴史に対する知識が極めて乏しい」と発言をして、非礼にも執拗な謝罪要求をして反発を買った。宮中晩餐会には人民服で出席し、大熊重信が対華21か条要求をしたととってつけた理屈で、講演をしながら首尾一貫しない難癖をつけて、早稲田大学からの名誉博士号の授与を固辞した。

 日本の首相による靖国神社参拝には断固反対で、日本に対して「台湾問題をとことん言い続けるとともに、歴史問題を終始強調し、しかも永遠に言い続けなくてはならない」と外交当局に指示を出す偏執である。

 天安門事件で失脚した趙紫陽の後に抜擢されて党中央委員となった強硬派で、93年に国家主席に就任しているが、総書記・国家主席・党中央軍事委員会主席を兼任して権力を一元化したから、共産中国というより江王朝を成立させた感がある。

 WTOに参加して、共産主義の貧しいながらも平等を喜ぶ理想を捨てて、鼠を捕るだけではなく、容赦のない社会格差を容認する市場原理主義を中国に導入した。市場原理主義の教祖であるシカゴ大学経済学部のミルトンフリードマンとの関係も、今後の研究対象となっても良い。江沢民の時代に,中国共産党は労農の党ではなくなった可能性が高い。

 大来佐武郎先生が逝去した直後に、大阪でアジア太平洋閣僚会議、APECが開催され、中之島周辺が戒厳令下のようになったことがあったが、江沢民の指導する中国の世界経済への登場の為のハレの出番としてしつらえた。大来先生は、フレッド・バーグステン氏と電話で話している間に倒れたが、それまでの日米欧委員会を三極委員会と日本を矮小化した挙げ句に、江沢民にアジアの主導権を渡そうとしたことで、米国の変質に憤怒を覚えられた違いない。

 APEC大阪では代役を大来先生の代役を外務省OBが務めたが先生の迫力はなく、中国がアメリカの下請け工場となり、キャリートレードと称して日本のカネと技術とを中国に移転して、同盟を形骸化させながら、日本を単なる金づるに貶めて属国視する動きが顕著となった。

 郵政民営化で世界最大の国民資産を外国に持ち出し大儲けすることを企んだ張本人のひとりはワシントンの銀行総裁に就任している。日本側閣僚との会議記録が、TPPの日本弱体化の謀略がウィキリークスの公電漏洩で天下に明らかになったように、早期に公開されて明るみに出ることが期待される。郵政資産を江王朝と外国の為では無く、日本の復興財源として有効に使われて然るべきである。郵政民営化の破壊を一刻も早く修復することが震災財源の確保の為にも必要である。

 江沢民の揮毫した石碑を和歌山県田辺に建てようとして反対があって取りやめになった事件があったが、パンダが出稼ぎに上野動物園に来たことと繋がる。米国老舗のコンピュータ会社は、工場を日本人社員まるごと中国に売り渡し、100%外資の日本人雇われ経営者が経済団体を代表する軽薄もまかり通った。

 江沢民は大国意識を剥き出しにして強硬路線を進めた。台湾総統選挙の時に台湾海峡にミサイルを撃ち込んで米空母の展開を招き、むしろ台湾の団結と民主的な権力交代を定着させた。核実験を強行し国慶節では軍事力を誇示した。三峡ダム建設を強行した張本人でもある。

6月25日、米国務省の次官補と中国外交部次官とが、ハワイで初のアジア太平洋協議を行い、同日午後、戦艦アリゾナ記念館を訪問している。第二次大戦の共通の敵日本と闘ったとする歴史認識が再演された。江沢民の反日路線を米中で再演したデジャビュの演出である。

 大震災最中の「ともだち」作戦を口実に新たな軍事基地の建設を要求する手際の良さと裏腹に、日米の信頼を裏切るものであり抗議に値する。国務次官補と太平洋艦隊司令官は、この会合の後に太平洋の島嶼国を巡っている。属国化した日本の対応の甘さと外交感度の鈍さを冷笑しているかのようである。

 さて、江沢民の死亡説は、「反日」王朝の時代の終わりを告げている。日中間の平和と安定を期待した多くの日本人の期待と善意は無残に裏切られ、新幹線技術が窃用されたように、米中の金融勢力の陰謀が交差する大帝国の出現を助長することにしかならなかった。形骸化した同盟に阿ることも最早出来ない。中華膨張主義の最悪の事態に備えるためにも、自立・自尊の日本を一層追求して世界に「ともだち」を求める好機としたい。国難に雄々しく迅速に立ち向かうことで、禍を転じて福と為す以外に道はない。

Invisible Tradition

目に見えないものを再建するにはどうすれば良いか。

井尻先生の問題提起である。

伝統と地理的宿命を考えることが必要である。

A Mucic Concert for Disaster Relief

当方ブログの知人である石川さんのホームページに、東北での災害慰問を目的にした音楽会の世話をすることにしたとの記事が掲載された。当方ブログも石川さんの支援活動に対して、できる範囲での応援をしたいと思います。当方ブログの読者の皆様、コンサート情報を拡散するとか、或いは、支援金の寄付の要請に応じるとか、下記のリンクの記事を読んでいただいて対応して頂きたくお願いします。

http://blog.livedoor.jp/k14kawa/archives/1534546.html

Women's Soccer, Japan Style 2

Political Business Exploitation

[孫正義が狙う東電「送電網」-脱原発は口実。経産省幹部らとの会食での本音は、原子力部門分離後の切り売りを狙う「ハゲタカ」だった]と見出しを付けた記事が、会員制の月刊雑誌のファクタ8月号に掲載された。

写真があり、韓国・ソウルで開かれた「グローバルグリーン成長サミット」で6月20日にスピーチする孫正義氏の写真がある。

まず、記事は6月26日太陽経済かながわというイベントの会場についての描写である。フジテレビのキャスターから神奈川県知事になった黒岩知事が会議のの先導役を務めていることを述べ、熱気が異様だったとする。

私財100億を寄付して脱原発を謳う財団を設立したことなどを紹介して、何か人騒がせな人物であると評する。孫の呼びかけで35道府県が参加する「自然エネルギー協議会」が設立され、この日のパネルディスカッションには、現在、孫が最も頼りにしている元小宮山東大総長や、農林水産相らも顔を連ねたという。孫はメガソーラーの有用性に熱弁を振るい、「ポスト菅」の候補の一人として、鹿野には大いにその可能性がある、と言って喜ばせ、「再生可能エネルギーに転換すると、電気料金が値上がりすると経団連は言ってますが」と振られて、間髪入れず「経団連はバカなんですよ」と行って会場を沸かせたという。「やはり孫は、東京電力を代表とする日本経団連の名門企業に敵愾心を抱いているのだ。彼の笑顔の裏には、アウトサイダーのルサンチマンが隠れていることをうかがわせた。」と書く。

孫の本音を解き明かす糸口をつかんだとして、孫と小宮山の2人は、鳩山内閣の経済産業省の政務官で成長戦略のまとめ役だった近藤洋介衆議院議員とともに、経産省幹部との横浜の会合の二週間ほど前に会食を行ったという。小宮山氏は、複層ガラスを使い、太陽光パネルを用いた自宅(「小宮山ハウス」)を例に、再生可能エネルギーにこそ将来性ありとの持論を展開したという。
孫と経産官僚との会食では、ノートを取り出して熱心にメモを取り始めたが、意外に、5月14日に赤坂の日本料理店「球磨川」で菅首相、福山哲郎官房副長官と会食した3時間については、「あの人はエネルギーのことなんてまったく分かっていない。ダメな人ですね」と切り捨てたと言う情報を紹介している。

それから数日後、今度は元環境相の小沢鋭仁議員をを案内人にして、経産省OBとの会食に臨んで、そこで本心をむき出しにして、「発送電分離は可能なんですかね?可能だとすれば、どんなビジネスモデルが考えられるんでしょう」と真顔で聞き、「東京電力が送電部門を手放すことなんてありえるんでしょうか」「押さえるとするなら、やはり(電力会社の送配電)ネットワークと言うことになりますね」などと問いかけたという。

閣議決定で設けた「東電の経営・財務調査委員会」(下河辺和彦委員長)に孫氏は固唾を呑んで関心を持っているとのことであり、「委員会が9月までにまとめる報告書が今後の東電のありようを決める」からだという。「仙谷委員会」と呼ばれており、原子力部門切り離しを進言している参与もおり、委員会事務局長(経産省)は、電力会社の反対を排して電力会社に卸電力を供給する発電事業者を導入させるなど東電解体論者だという。委員にはJR東海の葛西敬之会長やDOWAの吉川廣和会長もおり、思惑通りに東電の切り売りが進むかどうか、とも指摘している。

「7月13日の菅首相の「脱原発宣言」に東電の死臭を嗅ぎ付け、ペリー・キャピタルやスティール・パートナーズなど海外ファンドが委員会周辺を舞い始めている。外資系投資銀行もあらゆるコネクションを使い、密かに情報を取ろうと躍起になっている。東電に群がるハゲタカは孫ばかりではない」と敬称略で書いている。

要約すれば、以上のような内容であるが、ご関心の向きは、八月号の記事の詳細を直接参照されたい。

Women's Soccer, Japan-style

勝って兜の緒を締めよう。「ともだち」作戦をかたって、声音を変えて近づいて来る連中がいる。 特に、ウェルダンと偉そうに,親切そうに揉み手で近づいてくる。勿論、日本を心から応援して頂ける世界中の皆様には深く感謝するが。

 女川で、コンテナの商店街が出来たと報道で読んで喜んだが、その資金源が、外国の悪名高き金融会社であると聞いて、何か恐怖心を感じている。外国のメディアが女川の中学生のことなどに関心と注意を払っているのもそのせいか、原発の利権とどう関わるのかと思うと、外国の慈善団体(と称する団体)の動きが、心配になる。ともだち作戦を展開した外国軍隊の情報関係者の女川からの報告も見かけた。なにか、東北の震災後の動きが意図のある動きとなっていよいよ頭をもたげてきたのだろうか。

スマトラの地震でも、カトリーナの災害の時にも,連中は、土地の買い占めにはしり、観光資本と称して、海辺の開発と称して、地元漁民の締め出しを図った。

東北における外国勢力の動きを注視しよう。監視しよう。東北大震災の被災者を、外国でおきたような流民にしてはならない。

日本の伝統的な文化と価値観が、混乱の中で、人間と人間との結び支える絆となることがはっきりした。分水嶺をこえたからには、そうした拝金の連中の介入を排除しなければならない。

ワールドカップの優勝もぬか喜びするのではなく、勝って兜の緒を締めて、禍を転じて福と為す転回点としたいものである。

Conspiracy Revisited

阿修羅に転載されていた。再掲するのは,面倒なので,そのリンクを掲載する。ご参考まで。事態はいよいよ悪化した。暗闇はいよいよくらいが、朝の来ない夜はない。http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/643.html

Foreign Intervention and Japanese Defence

前仙台市長の 梅原克彦氏による中国の日本に対する「攻勢」について警告する講演の内容である。外国勢力の間接侵略の実態について、前仙台市長時代の経験を含めての講演である。

① http://youtu.be/Ig4GY9YaPmw

梅原市長(当時)が仙台市と台南市と七夕のご縁で交流をしようとしたら圧力がかかった。

② http://youtu.be/d7Dwef60bGA

新潟に領事館開設と中華街建設構想との出来レース。新潟市の市有地の小学校の跡地に目を受けた中国による取得は幸いにして白紙に戻った。

③ http://youtu.be/yQ3PmVo2LUc

佐渡への拠点作りを目論んでいるのではないか。結構けだらけねこはいだらけの文化交流。水彩画家は中国から帰化した人物である。土地は売却されていないらしい。

④ http://youtu.be/MVBfJE9Bz7k

国家公務員共済組合が、売却したとされる,東京の大使館の隣接地。

⑤ http://youtu.be/kmzEl8nN04E

とりあえず凍結になっている。日本中で,中国が土地を漁っている。

⑥ http://youtu.be/AXG0EIEIKOM

毒入り餃子事件の最中の出来事。何が裏にあるのか、利用できる者は何でも利用する。接待攻勢もある。ハニートラップの可能性すらある。

メディアが報道しない実態について講演した。市場原理主義の破壊に対抗しなければならない。外国勢力の破壊工作に断固対峙しなければならない。

Kuroshio Culture and Tradition

いよいよ53回目の黒潮文明論である。見たような嘘を書きとならないために、日本海の湊になる古刹を訪ねた。

その他の記録は散佚してはいけないので、リストにした。

整理して下記にまとめて掲示する。

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/kuroshio-1.html

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/kuroshio-2.html

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/kuroshio-3.html

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/kuroshio-4.html

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/kuroshio-5.html

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/kuroshio-6.html

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/kuroshio-7.html

⑧ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/kuroshio-8.html

⑨ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/kuroshio-9.html

⑩ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/kuroshio-10.html

⑪ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/kuroshio-11.html

⑫ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/kuroshio-12.html

⑬ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/kuroshio-13.html

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/kuroshio-14.html

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/kuroshio-15.html

⑯ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/kuroshio-16.html

⑰ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/kuroshio-17.html

⑱ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/kuroshio-18.html

⑲ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/kuroshio-19.html

⑳ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/kuroshio-20.html

㉑ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/kuroshio-21.html

㉒ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/kuroshio-22.html

㉓ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/kuroshio-23.html

㉔ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/kuroshio-24.html

㉕ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/kuroshio-25.html

㉖ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/kuroshio-26.html

㉗ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/kuroshio-27.html 

㉘ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/kuroshio-28.html

㉙ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/kuroshio-29.html

㉚ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/kuroshio-30.html

㉛ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/kuroshio-31.html

㉜ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/kuroshio-32.html

㉝ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/kuroshio-33.html

㉞ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/kuroshio-34.html

㉟ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/kuroshio-35.html

㊱ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/kuroshio-36.html

㊲ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/kuroshio-37.html

㊳ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/kuroshio-38.html

㊴ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/kuroshio-39.html

㊵ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/kuroshio-40.html

㊶ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/kuroshio-41.html

㊷ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/kuroshio-42.html

㊸ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/kuroshio-43.html

㊹ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/kuroshio-44.html

㊺ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/kuroshio-45.html

㊻ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/kuroshio-46.html

㊼ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/kuroshio-47.html

㊽ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/kuroshio-48.html

㊾ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/kuroshio-49.html

㊿ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/kuroshio-50.html

51 http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/kuroshio-51.html

52 http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/kuroshio-52.html

53 http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/kuroshio-53.html

○の中に、数字を書くやり方が判らないので、51番目からは、○なしになっている。読者でご存じの方がおられれば,ご教示方お願いしたい。

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Kuroshio 53

白神山地と黒潮の息吹き

航海安全を任せるために一人の男を選び、髪は伸ばし放題で虱を湧かし、衣服は垢に汚れて肉食をせず、航海が無事成功すると多額の報酬を受けるが、船が事故に遭うと責任を問われ、海に錨の錘を付けて放り込まれる役割の「持衰(じさい)」という男を船に乗り組ませる習慣が倭人にあると魏志倭人伝に書かれている。その持衰(じさい)の姿が寛永一〇年(一六三三)の絵馬に描かれて、西津軽の深浦湊の名刹円覚寺の寺宝として残っている。多数の櫂を舷側に装備し、多数の漕ぎ手を乗せていた古い時代の北国船という船の絵馬で、船首の形状が丸くて、予備の浮力を持たせているから、大波に舳先を突っ込みにくい船型で、ドングリ船とも呼ばれていたが、平底で横流れが大きく逆風帆走の性能が低いため、弁才船という同じ四角帆の性能の良い船にとって代られたが、その時代まで持衰(じさい)が漕ぎ手と共に乗船していたことが判る貴重な絵馬である。北前船のほとんどは弁才船になった。

 船絵馬に描かれた人物の脇に、持斎(じさい)と字を宛てているが、航海の運命を一人の男の采配に托して吉凶を分けるやり方は厳格な政治手法であるが、日本の政治家も経営者も近年の責任の取り方はだらしない。航海に成功すれば然るべく報酬が支払われ、失敗すれば自害をして責任を果たす請負で、木曽三川の改修工事を行なった薩摩藩の武士が、予算超過で自害を果たして薩摩義士と顕彰されているのも、持斎(じさい)と同じ考え方の延長戦上にある。船に乗り、櫂を手にして船を漕ぐなどとはしないが、娘が家に引きこもって航海の安全を祈って、もし災難があれば犠牲になるという南東アジアの風習も、橋を架けるときの難工事で人柱を立てたことと共通する。船に女を一人も乗せない禁忌も、海神が女であるから怒りを買うという通説ではなく、安易に女が持斎となっては困るという逆説的な意味の見方の方に説得力がある。黒潮文明の中では、女たちは、瓶(かめ)に水を入れて頭に乗せて運ぶように溺れる兄弟を頭で押し上げてでも救い出す気性があるからである。スケープゴートの役割を男が担うのか女が担うのかの違いの分かれ目が、船の型式の進歩と共に変わってくるのも興味深いが、その絵が坂上田村麻呂の蝦夷征伐の頃に創建された寺に残っていることは、その昔は多くの船が日本海の交易往来の途上で深浦湊に立ち寄った証左である。

深浦湊の円覚寺はもともと修験道の寺であって、白山修験の流れを汲んでいるという。明治五年の修験道廃止令に抗し修験道再興運動に東西奔走したのが第二六代住職の海浦義観で、柳田國男は津軽への旅の途中わざわざ訪ねている。義観が著した『陸奥津軽深浦沿革誌』は国会図書館所蔵原本の電子版をインターネットで容易に閲覧することができる。陸羯南が序文において、「汽車が弘前まで開通して、能代からも二日で行けるようになった、考古家であれば、往訪して千年前の遺跡と古刹を見るのであれば、(深浦は)遠いところにはならない」という推薦文を書いている。

 温帯自然林が残された山岳地帯として白神山地が世界遺産となり、周辺が一大観光地となり、新幹線が青森に延伸され一層便利になった。幹線の奥羽本線から深浦は離れていたが、五能線の海岸の風光明媚な点が人気となった。五能線は電化されていなかったから、観光客用に新型気動車を製作して秋田と青森との間を往来している。青池等の湖沼が点在する十二湖にも行きやすくなった。黄金崎の燈台の下の温泉場は不老不死温泉と大袈裟な名前がついている。柳田國男や管江真澄が訪れた椿山(つばきやま)も深浦の近くで日本海を臨んでいる。ここが日本原産のヤブツバキの日本海側の北限である。ウェスパ椿山という観光列車の停止駅があり、至極便利とはなったが、北限という看板が立っているばかりで、黒潮文明を代表する植物が大切にされているわけではない。ウェスパとは西の温泉との横文字にして西洋にへつらうようないい加減な名前で、駅名にまでしたから、ヤブツバキの群落が白神山塊の艫作(へなし)となって黒潮文明と寒帯との境界をなしていることを大事にして良さそうなものだが、椿山は荒れ果て立ち入るのも難しく、鳥居も朽ちてしまっていたのは残念だ。一方で、船大工の建てたという古刹円覚寺の本殿や、鞘堂(さやどう)に入った総檜造りの薬師堂は厳然と保全されている。ウェスパ椿山という観光施設で売られていた椿油は五島列島の福江で生産された本物だったから、黒潮文化の流れが福江と深浦とを結んではいる。復元された北前船を出雲まで回航して津々浦々を辿って戻ってくる遊覧航海のイベントも行なわれている。

白神山地の温帯原生林が喧伝され、寂れていた五能線がまた活気づいて、北前船が栄えた頃のように往来が良くなれば、文明の境界がまた活性化することにつながる。隣町の鰺ヶ沢は港の大公共工事をしたが、過疎化して寂れている。町中の正八幡神社の宮司は、横笛を練習しながら応仁の乱の頃から社を守ってきたが、伝統と精神を粗末にしたことが原因だと解説していた。深浦西方四〇キロの海上にある久六島を今年は禁漁にして、鮑資源を保護しているのは嬉しい。  (つづく)

Corrupt Officials

小泉政権で、竹中平蔵氏が郵政民営化担当大臣となり、郵政の分割民営化をおしすすめたのであるが、その背後で、郵政民営化を後押しをしたのが、高橋洋一氏であるが、自ら、そうした謀略を行ったことを、自著に自慢げに記載していることは、霞ヶ関の「埋蔵金」を発掘?して有名になったことから、段々と知られるようになった。高橋氏は、小泉政権で郵政民営化・政策金融改革その他を担当して、安倍政権でも安倍総理からの要請で残ったという。政治任用という意識があったので、東洋大学の教授ポストをやめる前に用意して、そこの教授になってからブルガリの時計を窃盗したのではないかとのことがあって、起訴猶予になるなど曰わく付きの行動があった人物である。(東洋大学の教授ポストをやめる前に準備していたことは公表されているが、それを仲介した政治家や学者の名前は勿論表には出ていない)08年3月に安倍政権退陣後に,霞ヶ関を去っている。

最近、経産省の役人が、政府に反旗を翻して話題になっているが、その官僚と旧知の関係にあるらしく、ダイヤモンド社の電子版の記事で、「古賀さんと私のつながりは、かなり前の公務員改革にさかのぼる」と書いて擁護論を展開していることには驚かされた。マスコミによって、こうした日本を破壊した市場原理主義のお先棒を担いだ,何か英雄のように取り扱われているのは、奇異である。

さて、その経産省のお役人について、高橋氏は、「公務員制度改革を強力に推進するためには、事務局に有能で志のある官僚が必要ということで、当時の渡辺喜美行革担当大臣が強く推して、古賀さんが国家公務員制度改革推進本部事務局審議官に内定した。しかし、渡辺大臣は08年8月の内閣改造で退任。麻生政権になると、公務員改革の動きはぱたっと止まった。公務員改革基本法の実質的な起案者で、渡辺大臣補佐官であった原英史氏も09年7月に退職した。

 ここで、古賀さんも辞めるという手もあった。しかし、みんなが辞めていったので、古賀さんは、自分が辞めたら誰も公務員改革を行う人がいなくなってしまうとして、持ち前の責任感から職にとどまった。」と書き、「古賀さんは当初、民主党政権を必死に支えていたが、09年12月に国家公務員制度改革推進本部事務局審議官を解任され、経産省官房付になった。官房付というのは、地方などへの人事異動の前に籍を置く一時的な待機ポストであり、1年半以上も留め置かれることはない。これは明らかな懲罰人事だ。」と加えている。

「それ以降、特に、10年6月に民主党政権が、官僚の現役出向の枠を拡大して、それまで「裏下り」とかいわれていたものを、正式な制度として「天下り」ではないと位置づけたことは酷かった。古賀さんは、雑誌などで政府の公務員制度改革案を批判するようになった。」と指摘している。

さて、公務員制度改革の中身としては、高橋氏は、政治任用の制度かをひとつの重要な柱としてあげ、その理由として、「これは、公務員改革基本法における官邸の国家戦略スタッフ、各省の政務スタッフがそれに相当する。もちろん国家戦略スタッフや政務スタッフの全ては政治任用でなくてもいいが、仕事にきっちり責任を持つためには、一部は政治任用のほうがいい。また、国家戦略スタッフや政務スタッフでは、外部登用を増やして開放度を高める狙いもあった。」とする。

政治任用は権限も大きければ責任も大きいが、直ぐクビに出来るとも書いている。

さて、当方ブログは、国家公務員の制度が全て良いなどと主張するつもりはないが、天下りなどの甘い汁を吸い尽くしてきたのは、高橋氏が所属していた財務省であり、今、話題を提供している経産省ではなかったのではないのか。天下りを禁止しても良いが、それなりの生活の保護?をすべきではないのか。マスコミが騒ぐほどの高給取りだったのだろうか。高給官僚だったのだろうか。事実と異なることをマスコミが騒いで、要すれば、国の統治行為を脆弱化させる外国勢力の謀略のお先棒を担いだだけではなかったのだろうか。

政治任用と聞こえは良いが、新興の大国のアメリカの制度の物まねにすぎないのではないのか。

天下りを禁止して、人材派遣業者が、仕事探しの斡旋をする仕組みが作られたことなどは、マスコミは一切報道せずほおかむりをしているのは何故だろうか。神戸の人脈につながる怖さもあるからだろうと,簡単な推測をしておきたい。

さてさて、高橋洋一氏といい、古賀茂明氏といい、市場原理主義がつくりだした虚妄の官僚でしかない。日本全国津々浦々に展開した郵便局のネットワークをズタズタに破壊して、数十万の関係者を窮地に陥れた郵政民営化、そして、公務員の一部の天下りの惨状を針小棒大にあげつらって役人叩きに加担した責任は重い。醜い天下りが放置されていたのは、高橋氏と古賀氏の所属した大蔵省であり、通産省ではないのか。大蔵省と通産省とを廃止することの方が有効ではなかったのか。原子力行政で甘い汁を吸ったのは、古賀氏の所属する経産省であり、長いこと,霞ヶ関で必要がない役所であるとの世論調査の結果もあったことを知らなかったわけではないだろう。

こんなご都合主義の机上の空論を弄ぶ民営化と公務員改革の「原理主義」の若手官僚が日本を操っていたのかと思うと憤りを覚えずにはいられない。官僚を批判しているように見えるが、何のことはない、外国勢力の手先となった政治家に、都合の良い「理論」を提供しているだけの,頭の良い,しかし、人生経験もなく、ブルガリの高給時計に心を動かされて、しかも、検察のお目こぼしを受けながら未だに反省の言もない横柄を感じるのは、当方ブログばかりだろうか。

 

Gono Line along Northen Japan Coast

Life Insurance

郵政民営化ですっかり精彩を失ったかんぽ、名前は同じ発音であるが、似て非なる制度となったが、その欠陥について指摘する論文が署名入りで掲載されている。民営かんぽの経営責任者が、保険制度の内容について理解を欠いていることを糾弾する論文である。つまり、かんぽを長期的に低落させるような制度に改悪していることを指摘している論文である。郵政民営化がいかに粗雑に行われたかがよくわかり、しかも、民営化会社に、居座っている経営者は、保険制度そのものについて、顧客の便益を失わせる制度設計を行っていることは国民に対する重大な背信行為である。

http://www.tsushin-bunka.co.jp/?p=1506

普通の会社であれば社長や会長が引責辞任せざるを得ないような、民営化されたかんぽ制度自体の設計のデタラメさを告発する論文である。

民営化とは、商品性を改悪して、経営を悪化させ、顧客の利益を失わせることなのか。(もう、賢明な読者は、社会政策の補完として成立した簡易保険制度の廃止を目論んだ外国勢力が背後に控えている可能性を敏感に感じて頂けるものと思う。大災害の後で、そうした外国支配の保険会社の支払いの実態についても検証が行われて公表されることが必要である。)

終身保険・入院特約の商品性は?㊤
東京簡保交友会 会長●早田利雄

 終身保険に加入するかんぽのお客様は、22年度21.9%で、普通・特別養老保険(65.5%)の3分の1です。他の民間生保に比し、かんぽでは、終身保険の不振、養老保険偏重の新契約状況が際立っています。
「貯蓄と保障を兼ねた養老保険」というキャッチフレーズは、10数年来の超低金利下で、すっかり輝きを失っています。現下の社会・経済情勢からみて、本来主力商品の座は、終身保険がその一翼を担うべきであるにも拘わらず、かんぽは、相変わらず養老保険が主力です。
 これは、平成12年の予定利率引下げ以降、終身保険への方向転換の施策をほとんど打ち出すことなく、急速に縮小しつつある養老保険に依存し、固執してきた経営者の責務でもあります。
 加えて、現在のかんぽの新契約が満期・満了契約(大半が養老保険)の代替募集に依存しており、新規顧客開拓がほとんど出来ていないこと。終身保険を説明し、お客様を納得させるだけの募集技術・話法そして意欲を有する社員が少ないことにも起因しますが、終身保険の保険料中でも特約保険料が高額で、説明し難いことも大きな要因でしょう。
 以下、終身保険の無配当疾病傷害入院特約の商品性に焦点を当てて、記述します。要旨は、次の3点です。
❶終身保険に付加する特約の計算基礎等を改め、保険料引下げを図ること。
❷終身保険、終身年金及び定期年金に付加する入院特約について
 は、死亡時に特約返戻金を払うよう制度改正を行うこと。
❸[現入院特約制度を維持する場合]
  ●入院特約制度の仕組みのマニュアルを作成する等して、社員教育を徹底すること。
  ●新契約時のほか既加入のお客様にも、入院特約制度の仕組み を十分説明し、理解・納得していただくよう社員を指導すること。
注1)本文は、「東京簡保交友会」が23年6月6日、かんぽ生命株式会社進藤会長あて提言し、13日に意見交換した3項目のうち、「終身保険
   の特約保険料」の項目について補整したものです。
注2)他の2項目は、「経営効率特に費差益向上策の策定」及び「営業推進体制の再構築―渉外社員のかんぽ会社への一元化―」です。
注3)「東京簡保交友会」は、東京管内の保険関係者OBの会です。会では、現役社員の意見・要望も踏まえて、各種施策を研究し、提言しています。

1.はじめに
今年5月、郵便局で「新ながいきくん」のリーフレットを手に取ったとき、「こんなに入院特約料が高くては…?」「『死亡の場合、返戻金はない。』というが、問題では…?」という疑問が、湧いてきた。

2.なぜ、終身保険の特約保険料は、高いのでしょうか?
①50歳の男性が1,000万円の「新ながいきくん(定額型)・60歳払込済」に加入するときの保険料を「新フリープラン・60歳満期」に加入するときと比較すると、[表1]の通りである。
 基本保険料は、月額67,500円、総額810万円。災害・入院の特約料は、月額43,700円・10年間の支払総額は、524万円である。   
 終身保険の無配当疾病傷害入院特約料(以下「入院特約料」という。)は養老保険の5.2倍、354万円高く、災害特約料は11.8倍、78万円高い。
 なぜ、こんなに高いのか。
 それは、「100歳を上回る年齢まで、一生涯保障する。」という前提で特約保険料を計算し、払込期間中に全てこれを払い込ませることとしているからである。
 すなわち、50歳~60歳の10年間の払込期間中、50歳以降100数歳までの特約料(50年分強)を支払っている計算になる。
 50歳から60歳までの入院特約料が養老保険と同額(85万円)と仮定すると、10年分を2年(24月)で支払済みということになる(36,600円×24月 88万円)。
 表定保険料を引下げるには、このような「計算基礎」を改める必要がある。

②20年7月から発売された現特約(「その日から」)は、「前特約より特約料を引下げたこと。」が、「保障内容を充実させたこと。」と並んで、セールスポイントであった。実際はどうか。  
 月々支払う「保険料(表定保険料)」は、入院1日目から支払う等保障内容の充実を図っている中で、相当安くなっている。
 50歳の男性が保険金1,000万円の「終身保険・60歳払込済」に加入した場合、前特約の入院特約料は、月57,400円、総額689万円である。一方、現特約は、月36,600円、総額439万円である。これを比較すると、現特約の方が250万円安くなっている[表2参照]。
 しかしながら、実際にお客様が支払う「正味保険料(払込総額)」は、死亡時の返戻金が払われないため、次のような現象が起きている。 
 払込終了直後の60歳で死亡したとき、現特約は、死亡返戻金がないため、439万円そのままである。一方、前特約は、表定保険料の払込総額は689万円であるが、死亡返戻金が628万円あるので、正味保険料は、61万円で、差引378万円、現特約の方が高いことになる。
 前特約との差額は、[表2]の通りである。 
 もちろん、現特約は、保障内容を充実させていることを考慮しなければならないことは、言うまでもない。しかしながら、男性の平均寿命である80歳でも200万円以上現特約の方が高いというのは、如何なものであろうか。
 死亡時にも特約返戻金を払う制度に改め、正味保険料を引下げる必要がある(死亡時に特約返戻金を払わないことによる問題点等は、後記3において詳述する。)。
 お客様は、長寿社会になり、生涯保障・特に入院保障の必要性は、十分認めながらも、なかなか加入に踏み切れない要因の相当部分は、「入院特約料が高いこと。」である。終身保険を主力商品として、位置付けるためには、入院特約料(表定・正味保険料)の引下げについて真剣に検討すべきである。

特約保険料引下げの方法は
●80歳又は85歳までの災害・入院の特約料は、払込期間中に払い込むこととし、それ以降の特約料は、死亡時の保険金又は基本契約解約時の返戻金で清算する。
●災害・入院特約の保障期間を、例えば、90歳までとする。
●正味保険料の引下げのため、終身保険の入院特約については、死亡した場合にも特約返戻金を払うこととする。

Yamagata Nishikawa Fair in Tokyo

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上記は、山形県の月山の麓の町の西川町にある郵便局長などが、企画して実施する特産品などを展示販売する物産展の案内である。

「元気を出そう,東日本。郵便局がついてるぞ!」とある。

7月14日(正午から午後4時まで)(木)と15日(金)(午前10時から午後2時までであるが、午後4時まで延長する可能性大である))に、東京の新宿郵便局のロビーで開催されるので、当ブログの読者のうち、東京在住の皆様には、新宿に足を運んで頂いて激励をしていただきたくお願いします。構造改革という虚妄の政策で(郵政民営化はその本丸と豪語され、外国勢力が背後で操る悪辣な国民資産の収奪にすぎないが)地域社会の縁を意図的に破壊して、人と人との絆をバラバラに断ち切り、人間関係を原子(アトム)化して希薄化して、日本の国家と社会の弱体化を推進したが、その陰謀は2008年のリーマンショックと至近の東北大地震を契機に破綻した。構造改革などの日本の破壊に対抗して、地縁を立て直して共同体を再興しようとする、地域社会からの世直しの動きのひとつと感じている。

問い合わせ先の電話番号として、西川月山郵便局と、間沢郵便局の電話番号が掲載されているので、詳細は直接問い合わせていただきたい。

なお、会場となる新宿郵便局は、新宿駅西口から徒歩5分の至近距離にある。地図のリンクを掲載するので、当方ブログの読者の皆様のご参加を重ねてお願いします。http://maps.nifty.com/cs/catalog/map_spot/catalog_070222170954_1.htm

Postal Crime

郵政民営化が単に不正であるか否かではなく、犯罪行為につながったことが具体的に判る事件である。日本郵政公社時代に行われた、カンポ施設売却の闇にも司直の手が入る必要があるが,残念ながら検察は不正にまみれており期待できない。残された警察を含めて、法の支配を守ろうとする良心のある組織の決断に期待する以外には無い。国難に決然と対処するためにも、日本を闇の中から救い出すためにも、その原因となった市場原理主義の本丸であった郵政民営化の闇に光を当てて、日本破壊の謀略を明るみに引き出すことが大切である。外国勢力を含めて手先となった烏天狗の残党が今なお、政治経済界の中枢に声を潜めてはいるが、横行している。

 下記は、新聞記事のリンクであるが、奥歯に物が挟まったような報道である。天網恢々疎にして漏らさずであり、必ず、悪あがきの情報は漏れだし、罰せられる。天誅が下るまで、禊ぎをして糾弾を続けようではないか。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110714/crm11071408540004-n2.htm

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110216/crm11021614110018-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110217/crm11021708420007-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110217/crm11021713290015-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110218/crm11021813440024-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110714/crm11071408270001-n1.htm

http://youtu.be/ozbxMDOTyQ8

遺跡

遺跡

縄文遺跡

青池

弁当

新幹線の駅弁の技術は興味がないのだろうか。毒入り餃子を輸出しても謝らない非礼の国のことであるが。

Onagawa Junior High School Students and thier Hope for the Reborn Community

A Prinicipal, Mr Shungo Ouchi and a teacher, Mr. Kazuhiko Abe and eight students of the Onagawa No.1 Junior High School, Miyagi Prefecture came to Tokyo as a show of thanks at a luncheon meeting on July 7th at the Foreign Correspondents Club.

The death toll in Onagawa, a town of population of about 10000, by the massive assault of the Tsunami which reportedly was 18 meter high  reached 450 and more than 800 remain missing. Five students were orphaned after losing both parents. 34 students lost one parent and many lost siblings, relatives and friends.

Mrs Ogata Spoke on Middle East and Japan

現在日本国際協力機構(JICA)の理事長を務めている緒方貞子氏が、7月5日、東京で記者会見を行った。中東において、次々と政権の変更が起きているが、これまでの日本の中東諸国に対する経済技術協力について述べた。日本は中東に於いて野心がなく、植民地経営を行ったこともないことを背景にして、特にエジプトにおいて、成功している事例を紹介した。駐日エジプト大使も参加して日本の経済協力について高く評価するコメントをしたことは注目された。

動画像を当方ブログに掲載するが、時間が長い録画であるので、YouTubeにアップするために、いくつかに分割せざるを得ず、そのために一部割愛している。また、当方ブログは、パレスチナの和平の崩壊が、ロシアからのイスラエルへの大量移民に端を発したのではないかと仮説を立てて、エジプトや周辺諸国の経済が発展すれば、また、和平の糸口が生まれるのではないかと質問・問題提起を行ったが、録画と同時に作業をするわけにはいかないので、自らの動画像は記録として残らなかった。

夫君の緒方四十郎氏も、会場に参加しておられた。

営々として続けられている国際協力は、今回の大地震に於いて、各国から寄せられた、日本に対する義捐金或いは、日本の為に祈る行為は、世界が相互依存の世界であることを如実に示しているとのコメントも迫力がある。(バーミヤンの市民が日本の為に祈ると列をなしたことなども紹介された。)(リビアのことについては、リビアに行ったことはないとしつつ、バングラデッシュからの労働者の運命についてコメントした。また、エジプトについては、日本からの期待が大きいことが紹介され、また、大震災については、スピードが大切であるが、国の指導力が弱く、危機の事態においてはスピードが重要であると苦言を呈した。世界の難民救済機関の長を務めた方の意見であるだけに、貴方が総理を務めた方がいいのではないかとの皮肉なコメントも外国プレスからあった。)(大震災を利用するかのような動きをする大国に比べて、貧者の一灯ならぬ、各国からの義捐・支援に対して、日本はもっと謙虚に感謝の気持ちをつたえて行くべきである。菅政権の台湾への対応などは卑劣にすぎたが、その他にもそうした事例が残っている可能性を危惧するものである。)

残念ながら、外国向けの記者会見であるために、英語が使用されているが、優れた日本人の洗練された主張を、YouTubeで堪能することが出来る。外国語は日本を主張するために習得するべきであり、追従するためではないことを歴然として知ることが出来る。

The end of the world

これはひどい。菅内閣が国難に対処する品格を備えていないことが表に出た映像である。日本の政治が劣化して終わったような映像である。マスコミが恫喝されて書かない実態が表に出た一瞬である。震災復興の為に努力を傾けてきている自衛隊を中傷しているが、自衛隊出身の知事に「長幼の序」を説くなどとは片腹痛い。思い上がりも甚だしい。

Kuroshio Culture and Tradition

ささやかに始めた黒潮文明論である。浅学非才ではあるが、黒潮文明を観察するささやかな旅を続けることにする。読者の皆様からの励ましやご示唆を頂ければと思う。

いよいよ52回目になった。これまで書いた黒潮文明論が、リンクも飛び飛びになり、書いた本人も文章がどこにあるのか判らない位にたまってきた。散佚する恐れがあるので、いちいち検索するのも面倒であるから、整理して下記にまとめて掲示する。

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/kuroshio-1.html

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/kuroshio-2.html

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/kuroshio-3.html

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/kuroshio-4.html

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/kuroshio-5.html

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/kuroshio-6.html

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/kuroshio-7.html

⑧ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/kuroshio-8.html

⑨ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/kuroshio-9.html

⑩ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/kuroshio-10.html

⑪ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/kuroshio-11.html

⑫ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/kuroshio-12.html

⑬ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/kuroshio-13.html

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/kuroshio-14.html

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/kuroshio-15.html

⑯ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/kuroshio-16.html

⑰ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/kuroshio-17.html

⑱ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/kuroshio-18.html

⑲ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/kuroshio-19.html

⑳ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/kuroshio-20.html

㉑ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/kuroshio-21.html

㉒ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/kuroshio-22.html

㉓ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/kuroshio-23.html

㉔ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/kuroshio-24.html

㉕ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/kuroshio-25.html

㉖ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/kuroshio-26.html

㉗ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/kuroshio-27.html 

㉘ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/kuroshio-28.html

㉙ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/kuroshio-29.html

㉚ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/kuroshio-30.html

㉛ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/kuroshio-31.html

㉜ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/kuroshio-32.html

㉝ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/kuroshio-33.html

㉞ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/kuroshio-34.html

㉟ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/kuroshio-35.html

㊱ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/kuroshio-36.html

㊲ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/kuroshio-37.html

㊳ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/kuroshio-38.html

㊴ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/kuroshio-39.html

㊵ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/kuroshio-40.html

㊶ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/kuroshio-41.html

㊷ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/kuroshio-42.html

㊸ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/kuroshio-43.html

㊹ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/kuroshio-44.html

㊺ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/kuroshio-45.html

㊻ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/kuroshio-46.html

㊼ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/kuroshio-47.html

㊽ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/kuroshio-48.html

㊾ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/kuroshio-49.html

㊿ http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/kuroshio-50.html

51 http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/kuroshio-51.html

52 http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/kuroshio-52.html

6月10日は、時の記念日であるが、渋谷の公会堂で、ローレックスという外国の時計の会社がスポンサーとなって、元ちとせ氏と、坪山豊氏に中孝介という歌手がが出演する奄美のシマ唄のコンサートがあった。ローレックスのこれまたスポンサーするサイトに、坪山豊氏が牛を泳がせる話をしていることがわかって、想像力が拡がった。隠岐の闘牛のことも直ぐ分かったし、ここでは書かなかったが、三陸の久慈あたりの牛のことも想像出来る。西表の由布島の水牛のことでは、沖縄の経営者協会の会長をされておられた故知名洋二氏のことも思い出した。

 

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Kuroshio 52

牛に引かれ大海を渡った黒潮の民

人が海を渡るのに、泳いでは渡れない距離を船を漕いで渡るにしても、筏を
組んで、凪(なぎ)で風波が無い季節に動物にひかせて相当の距離の海路を往来したことを聞くと驚かされる。奄美のシマ唄の有名な唄者の坪山豊氏はもともと船大工で今も奄美大島で伝統的な船を造っておられるから、海の話に詳しい。日本列島知恵プロジェクトという( http://www.chie-project.jp/005/no01.html)サイトで、奄美出身の新進歌手の元(はじめ)ちとせ氏が、坪山豊氏にインタビューした記事が掲載されている。

 「梅雨時期のことを島では”黒吹き”と言います。黒い雲がかかって雨は降ら
んで風が吹く。それが上がったら、シラハイになる。シラハイというのが今で
す。白い雲で南の風のこと。そしてもうそろそろ”うーぎゃんとぅり”にな
る。どこまでも泳げるべた凪のことを島口(しまぐち)(島の方言)でそう言います。そのときは、魚はまったく動かないから釣れない時期。この凪の期間を利用して、昔、瀬戸内の人たちは、イカダで徳之島から牛を買っていました。イカダに牛の草を乗せて牛を泳がせてひっぱらせるんです」 「徳之島から牛を泳がせるんですか?」その言葉に驚くと、「動物で一番泳ぎがうまいのは牛ですよ。次は猪。同じ季節にはその凪を利用して、喜界島から住用(すみよう)の港までイカダで馬を買っていました。馬に泳がせて。そういう面白い生活が昔はありましたね」と坪山さん。

 平安座(へんざ)島は、米軍が無理に珊瑚礁の海を埋め立てて海中道路と称する道路を通して沖縄本島と陸続きになった島であるが、その昔は、徳之島から牛の売り買いをする馬喰がやってきたと島で聞いた。沖縄の国頭(くにがみ)の安田(あだ)の港でも、昔は、与論島との定期船が牛馬を積んで往来していたことを聞いた。さぞかし王朝のまーらん船の時代には、凪の季節に筏をしつらえ、闘牛に出すような立派な牛に引かせ島々の海峡を往来したことだろう。「ふてくされる」と言うが、闘牛のことを「ふてうし」という。「ふて寝」では無いが、泳がされることはかなわないと気が荒くなって、猛然と船の舳先から飛び込んで、黒潮の海を泳ぎ出す気性の荒い牛がいたのかも知れない。

 石垣島からの西表島に渡る観光コースに由布島という小島がある。海流によって堆積した砂だけの面積0.15平方キロ、周囲2キロの小島で、西表島の
間は、通常は大人の膝に満たないぐらいの深さしかなく、満潮時でも一メート
ルほどにしかならないから、由布島と西表島間の移動手段として水牛のひく車
が利用されている。由布島の水牛は、もともと台湾から連れて来られた水牛が
繁殖したものだ。由布島は、竹富島や黒島から移り住んできた人々で栄えて対岸の西表島の水田まで行き帰りして生活をしていたが、昭和四四年の台風により島は壊滅して、西表島などに移り住んでいったという。もともと島との連
絡船や筏を牛が引いていた可能性が想像される。由布島の観光開発を牛車で成功させた沖縄の実業家の故知名洋二氏に牛車の由来を聞いておくべきだったことが悔やまれる。由布島の牛は台湾の水牛だから、その名前のように、もっと水に慣れていて、泳ぐことが得意なのかも知れないが、沖縄本島には、水牛は渡っていない。 

 島根の隠岐諸島は、日本海に大小百八十以上の島々があるが、知夫里島(ちぶりじま)では、冬になると牧草がなくなるので、冬でも牧草が残っているほかの島に、牛を泳がせて渡しているというから、黒潮の民にとって、牛を泳がせることは、不思議な珍しいことでは無かった。松江駅には、泳ぎ牛弁当と言う名前の人気のある牛肉駅弁がある。猪が海を渡ることも知られている。長崎あたりの島では、親子連れの猪が海を渡っていく映像が撮影されているし、瀬戸内海の小豆島では、その昔、野生の猪が捕獲されて絶滅していたが、最近になって、又、猪が海を渡って山に住み着いたらしく、農作物に対する害が話題になっている。構造改革で人里が壊され山猿が増えた。

 風や波が無い凪のことを、南島の言葉で「とぅり」とか「のい」という。風
が無くなることを「風が取れる」というのと関係があるし、天地の安寧を祈る祝詞(のりと)とも関連があろう。東日本大震災の大津波に、宮城県の猫が住んでいることで有名な田代島の猫が大方生き残った話も聞き、仙台で犬が飼い主を探し宛てて来た話もどこかで読んだが、スマトラ地震では、象が真っ先に津波を避けて丘に駆け登った。動物の能力は人間を遙かに凌ぐ。馬に乗って、小川ばかりではなく、池の深みを渡ることなど、南北アメリカ大陸の牧童などはいつもやっている日常茶飯事の芸当だ。兎も泳ぐが蛇も泳ぐ。梅雨を集めて水量が多くなった用水路には、アオダイショウが海を目指して流れる。古生代から南島に住む毒蛇のハブは、そのうち、台湾と石垣島のハブとが同類で、沖縄と奄美のハブにもわずかな違いしか無いことは、上野の科学博物館の標本を見れば一目瞭然である。蝶々や鳥が大海を渡るように、牛馬にひかせた船筏(ふねいかだ)で、海峡を渡り、人が大海を越えて旅した時代があったのだ。(つづく)

Injustice 2

中国漁船の体当たり事件について、検察審査会が木曽相当としたにもかかわらず、不起訴となったが、その問題について、マスコミがまともに書かないことを指摘している。http://ameblo.jp/ika3tako8/entry-10938260778.html

それに加えて、国会議員が無能化している現実についても指摘する。http://ameblo.jp/ika3tako8/entry-10939493132.html

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Injustice

http://ameblo.jp/ika3tako8/

上記は、中国漁船の狼藉についてのブログである。最近の動きについて克明に解説している。尖閣列島をめぐる外国の陰謀と屈服する政府機関の実態について,必見のサイトとなっている。

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Sewage Oil

当方ブログは初めて聞いた言葉であるが、下水油(げすいあぶら)という油があるらしい。これが中国で大問題になっているとの話である。

まず、下水油というのは、中国で地溝油(ちこうゆ)と言うらしい。工場などの排水溝や下水溝にたまった油を濾過して精製した安物の食用油だから、溝の字がついているらしい。中国では、下水溝から食用油がつくられるという恐ろしい話で、話ばかりにとどまらず、現実にそれで生計を立てている人々がたくさんいると言うから話はなお複雑であり、決定的なことは、健康に悪い油であると言うことであるから、当然社会問題化する。一党独裁の圧制下にあるとは言え、食に関することであるから、隠しおおせることが出来ないらしく社会問題化している。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0701&f=national_0701_112.shtml

http://youtu.be/3HO1lxNxA3M

さて、そんなことがあって、毒入り餃子ばかりではなく加工食品が信用できないのである。レストランに油を持ち込む客がいるというのが、中国の実態である。

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Orange Tree

夏みかんがたわわになっている。東京の道路の脇に生えている。

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