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Mrs Ogata Spoke on Middle East and Japan

現在日本国際協力機構(JICA)の理事長を務めている緒方貞子氏が、7月5日、東京で記者会見を行った。中東において、次々と政権の変更が起きているが、これまでの日本の中東諸国に対する経済技術協力について述べた。日本は中東に於いて野心がなく、植民地経営を行ったこともないことを背景にして、特にエジプトにおいて、成功している事例を紹介した。駐日エジプト大使も参加して日本の経済協力について高く評価するコメントをしたことは注目された。

動画像を当方ブログに掲載するが、時間が長い録画であるので、YouTubeにアップするために、いくつかに分割せざるを得ず、そのために一部割愛している。また、当方ブログは、パレスチナの和平の崩壊が、ロシアからのイスラエルへの大量移民に端を発したのではないかと仮説を立てて、エジプトや周辺諸国の経済が発展すれば、また、和平の糸口が生まれるのではないかと質問・問題提起を行ったが、録画と同時に作業をするわけにはいかないので、自らの動画像は記録として残らなかった。

夫君の緒方四十郎氏も、会場に参加しておられた。

営々として続けられている国際協力は、今回の大地震に於いて、各国から寄せられた、日本に対する義捐金或いは、日本の為に祈る行為は、世界が相互依存の世界であることを如実に示しているとのコメントも迫力がある。(バーミヤンの市民が日本の為に祈ると列をなしたことなども紹介された。)(リビアのことについては、リビアに行ったことはないとしつつ、バングラデッシュからの労働者の運命についてコメントした。また、エジプトについては、日本からの期待が大きいことが紹介され、また、大震災については、スピードが大切であるが、国の指導力が弱く、危機の事態においてはスピードが重要であると苦言を呈した。世界の難民救済機関の長を務めた方の意見であるだけに、貴方が総理を務めた方がいいのではないかとの皮肉なコメントも外国プレスからあった。)(大震災を利用するかのような動きをする大国に比べて、貧者の一灯ならぬ、各国からの義捐・支援に対して、日本はもっと謙虚に感謝の気持ちをつたえて行くべきである。菅政権の台湾への対応などは卑劣にすぎたが、その他にもそうした事例が残っている可能性を危惧するものである。)

残念ながら、外国向けの記者会見であるために、英語が使用されているが、優れた日本人の洗練された主張を、YouTubeで堪能することが出来る。外国語は日本を主張するために習得するべきであり、追従するためではないことを歴然として知ることが出来る。

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