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A Candle Light

近くに古道具屋のような店が出来て、そこで、ガラスのランプを200円で買った。蝋燭は、もう何年も,おそらく十年以上前に買ってしまったおいたものがあったので、点けてみた。暑い夏の夜に、暗い夜を照らしている。撮影してYouTubeにアップしたが、音楽だけは、本当のプロの音楽で,なんとモーリスジャールのBGMとなっている。当方ブログのお遊びの動画像であるが、蝋燭、塩、シャボンと,自らをすり減らして、周りを明るく、味付けして、汚れを洗い落とす点では、蝋燭の光はどこかに宗教的な意味合いを感じる。一灯一隅、万灯照国の気概もどこかに感じることが出来る。講釈は別にして、ともあれ、動画像をお楽しみ下さい。左側の紫の生け花は、友人から頂戴したタイからの蘭である。

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