構造改革、民営化、市場原理主義の虚妄から、マインドコントロールを解くための参考図書館

« Dr Mahathir Mohamad, A Biography | トップページ | Lybians can be Happy? »

Kimura Bank Accused but No Light Shed on the Takenaka Plan

竹中プランの闇に光は未だ至らずである。検証委員会の結論は不十分なものではあるが、振興銀行の認可が妥当性を欠くものであると指摘した。政権交代があっても、新自由主義の官僚支配の政策が臆面も無く継続される中で、市場原理主義の不正と粗雑さを指摘した点では精一杯の作業であったのかも知れない。検証委員会の結論は煮え切らないものとなった。

しかし、日本は戦後政治の分水嶺を越えている。新たな夜明けが待たれる。夜は暗くて長いが、いつまでも続くわけではない。日本を破壊しようとした烏天狗どもの酒盛りの羽音が時折遠くに聞こえるが、最後のあがきだ。天網恢々疎にして漏らさずである。 

[10年9月に経営破綻し、戦後初のペイオフが実施された日本振興銀行に対する金融庁の検証委員会が26日、自見庄三郎金融担当相ら政務三役に報告書を提出した。報告書は銀行認可が「妥当性を欠く」とする一方、認可後の指導監督について「特段の落ち度は認められず」と結論づけた。検証の過程で、当時の竹中平蔵金融担当大臣と、副大臣で後任担当大臣となる伊藤達也氏がヒアリングを拒否していたことが分かった。]

 [同検証委員会は同年8月、振興銀と木村剛(きむら・たけし)元会長ら元役員4人が銀行法違反(検査忌避)で起訴されるも、同年12月に保釈されたことを受け、2日後に自見担当大臣が設置を表明したもの。外部の有識者数名で構成する第三者委員会が2月に発足し、設立経緯を含めて検証に当たってきた。

 構成メンバーは草野芳郎(学習院大学教授、元広島高裁判事)委員長と相沢幸悦(埼玉大学教授)、赤松幸夫(弁護士、元検事)、鴨池治(東北大学名誉教授)、菊池英博(日本金融財政研究所所長)の4委員に貝塚啓明(東大名誉教授)顧問。金融庁職員や銀行関係者、他の金融機関など16人から事情を聞き、委員全体で10回以上の会合を開いてきた。]

 [ヒアリングを拒否した竹中氏と伊藤氏からは、本人および弁護士から返信があった。竹中氏は「銀行免許は、内閣総理大臣から委任を受けた金融庁長官の権限に基づいて、金融庁担当部局が客観的な審査に基づいて付与するものであって、当時もそうした組織的対応が行われた」とし、「金融庁に組織的にご回答いただくべき問題」と言い逃れている。報告書はこの点に触れ、銀行の免許交付権限は「金融担当大臣の専決事項となっている」と反論している。」「 報告書の「結び」には、次の記述がある。「金融庁には、『金融再生プログラム』の実現が至上命令のように扱う雰囲気があり、銀行法4条2項で慎重に審議すべしという意見が抑えられるような気風のなかで交付された」。メスの入らない作文が、空しく映る。」

以上、要点を引用させて頂いた。詳しくは、http://www.janjanblog.com/archives/48164

次のリンクはご参考まで。http://www.pjnews.net/news/490/20101215_1

|

« Dr Mahathir Mohamad, A Biography | トップページ | Lybians can be Happy? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/209267/52594146

この記事へのトラックバック一覧です: Kimura Bank Accused but No Light Shed on the Takenaka Plan:

« Dr Mahathir Mohamad, A Biography | トップページ | Lybians can be Happy? »