このままでは国が滅ぶ
高橋清隆氏による記事である。
http://www.janjanblog.com/archives/52852(ローマ字の部分をクリックすると高橋清隆氏が執筆するサイトに飛びます。)
「2国間の経済連携協議を重ねる中で検討すべきで、最初から大きな網をかぶせ、国と国との境界線をなくす絵空事ができる話ではない。日本だけが前のめりして交渉参加に乗り遅れてはいけないとやっているが、乗ってはいけないバスに乗ってはいけない」
「この2年間、できもしないことをぶち上げてきた。結局できなくて、国民が政治不信に陥る繰り返し。癖、病と言っていい」
マスコミについて、「、「相変わらず前のめりにやっている。小選挙区制もそう。あおりまくってきたくせに、今やってよかったと言っているか。言っていない。常にそういうことをやっている。そして市場原理主義をあおりまくって、米国と同じ格差が広がった。懲罰を受けないからと、戦前と同じ間違いをやっている」
「政治家はマスコミに弱い。このままでは国を滅ぼす」「われわれは間違った波を越えていく政治の力を示していくしかない。閣議決定で大臣署名などできない」
と、亀井静香国民新党代表の発言を紹介している。
TPPは日本を亡ぼす外国による謀略である。ウィキリークスによる公電漏洩でも明らかになっている。
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