The 70th Anniversary
今年は、大東亜戦争が、日米戦争となって開戦してから、70周年になる。
日本が世界制覇の為に始めた侵略戦争であると言う史観が、占領軍当局から流布されたが、アメリカが、対日戦争を起こそうとして色々と挑発が行われたことが明らかになってきている。日中間での戦争を仕掛けて、日米を闘わせることが有利だと考えていたに違いない当時の国際共産主義運動のコミンテルンの動きなどを、もう一度真相を解明するために、検討を加えることが必要である。
当方ブログは、最近の、TPPなどの強圧的な米国の姿勢をみるにつけ、アジアの中枢の位置を占める日本潰しのように感じて仕方が無い。それは、開戦前夜の米国の強圧と似通うっている。日本を追い詰めようとしているのは、何なのか。
12月8日の、午後6時から、東京国会議事堂近くの憲政記念館の講堂で、アメリカはなぜ日戦争を仕掛けたのかと、題する講演会が開催されるので、ご関心の向きは参加をおすすめする。講師は、加瀬英明氏(何故、アメリカは対日戦争を仕掛けたのか)、ヘンリー・ストークス氏(ペリーがパンドラの箱を開けた)、高山正之氏(アメリカは何故日本に悪意を抱いたのか)、茂木弘道氏(戦争を起こしたのはアメリカである)である。括弧内は演題である。
主催は、「史実を世界に発信する会」である。連絡先は、03-3519-4366である。ホームページは、http://hassin.org/ である。
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