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TPP is against Human Rights

こうしたブランドの靴を買わないことが一番ですが、劣悪な労働条件などの事態を温存するようなTPPは、単なる貿易協定ではないことは、明らかです。支配と従属の固定化の協定です。

世界的に、頭脳で有り心臓で有り、人権を擁護してきた欧米が、実は、文明的にも道徳的にも衰退しつつある。新自由主義の性経済カルトがはびこって、こうした劣化した人権の状況を、作りだしているのが現実だ。

日本が、それに追従してはならない。日本の政治指導層の劣化が激しく、政府は無能で、政治家は小物になり、マスコミはまともに報道しなくなり、国会は議論をせず、経営者は、自分の会社のことばかりを考えて、学者は御用学者となり、官僚は国を担う自覚を失い保身にはしっているにしても、あきらめてはならない。頭から腐る魚のようになっていても、草莽崛起もある。日本は、むしろ、このビデオの抑圧されたインドネシア人の側に立って闘うべきであろう。TPPにも参加してはならない。アジア諸国で抑圧されている友人のためにも。

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コメント

日本人には意思 (will) がない。
意思は未来時制 (future tense) の内容である。
日本語には時制がない。
日本人には意思がない。

英米人の子供には意思がない。
この点で日本人のようなものである。
思春期を迎え、言語能力が発達すると、意思を表すことができるようになる。
英米流の高等教育 (大人の教育) が可能になる。これは、さらなる英語の教育である。
日本語脳の持ち主には、大人の教育の意味は理解できない。
日本人は英米流の大学教育を高く評価もしないし、成功もしない。

子どもには意思がない。
だから、子供には保護者 (chaperon) がついてきて、それを代行する。
日本政府にも、意思決定が難しい。
だから、アメリカ政府が意思決定を助けてくれる。
日本人の誰もが指摘する通り、我が国の政府は、アメリカ政府のポチである。
日本人は、自力でこの道を脱却できるか。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812

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