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High Salary and Reward 2

11月号の記事には、「あの木村剛氏が設立して破綻した日本振興銀行がイオングループに事業譲渡された事についての解説も載っている。こんな具合だ。

「イオン銀行への譲渡で図らずも露呈したのは、木村剛氏が主導し、竹中平蔵元金融相が認可した振興銀行の資産内容は、ほぼ全てが不良な者であったと言うことだ。さる8月26日、「日本振興銀行に対する行政対応等検証委員会」委員長、草野義郎氏)の検証報告書が公表され、「むすび」でこう結論づけた。「本来なら銀行免許を交付すべきではないのに、判断を誤らせ、「妥当性を欠く不当な免許」が交付されてしまったのである。その結果、預金保険機構への多大な損失と預金者への負担を招いたのである」と書いている。太字で、「実際、整理回収機構に続いて、預金保険機構でも、刑事、民事で竹中元大臣を訴えるべく準備を始めるといわれる。」と書いているが、その後、どうなったのだろうか。検証報告書がでても、刑事告発があってもなにも起きなかった郵政民営化の不正闇の中に消えてしまったのと同様に、悪がほおかむりをしたまま放置されるのだろうか。

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