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任侠と卑劣

任侠の反対語が卑劣であることを、最近習った。中野正剛の演説があり、その演題が、任侠と卑劣で、事の本質が分かりやすくなっているとのことであった。さて、その演説の全文を入手したので、ご関心の向きに公開することとした。玩味熟読をお願いしたい。また、その演説をご紹介頂き,更には、わざわざ文字を書き起こして電子ファイルにしてご送付頂いた同志には、心から感謝する。

中野正剛は、福岡出身の昭和の憂国の大政治家である。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E9%87%8E%E6%AD%A3%E5%89%9B

その演説「任侠と卑劣」のファイル「_任侠と卑劣.doc」をダウンロードする。「弱者を虐げる強者に阿る心程人間として卑劣な事はない。強者を挫き弱者を扶くるを任侠と謂う、人間の美徳である。国運起こらんとする時は任侠の気風が興り、国運傾く時は人心衰えて卑劣の行動が行われる。日本は古来此の任侠を国是として来たものである。」

昭和17年11月10日、早稲田大学大隈講堂において、「天下一人を以て興る」という演題で二時間半に亘り、大演説を行った。

諸君は、由緒あり、歴史ある早稲田の大学生である。便乗はよしなさい。歴史の動向と取り組みなさい。天下一人を以て興る。諸君みな一人を以て興ろうではないか。日本は革新せられなければならぬ。日本の巨船は怒涛の中にただよっている。便乗主義者を満載していては危険である。諸君は自己に目覚めよ。天下一人を以て興れ、これが私の親愛なる同学諸君に切望する所である。

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