April 26th
畏友山崎行太郎氏の大演説である。
小沢一郎衆議院議員に対する裁判の判決が、四月26日に予定されているが、2010年の小沢氏の起訴は検察の組織ぐるみによる誘導ではないかとの指摘がいよいよ現実になってきており,それが事実であれば、犯罪をおこしたのは検察であることになり、史上空前の国家権力による犯罪のでっちあげ事件となる。
控訴棄却になるべきものではないのか。
公判が維持されるにしても無罪ではないのか。
小沢氏が無罪となれば、失われた三年間の時間を原状回復しなければならない。小沢代表が民主党の代表となり、政権が樹立されて初めて原状回復となる。
裁判所が万一不公正な判決を下す可能性もあるが、日本の国家と国民は許さないだろう。
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