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Coming Apart 13

片方の親と住んでいる子供は、60年代には殆どいなかった。これが、ベルモントでは、2%台に徐々に増えているが、フィシュタウンでは、何と二割台になっている。

婚姻外の出産は、「人類史上初めての現象であり、アメリカでは、60年代から率は上昇して、30%台に達している。つまり、三人に一人の子供は、結婚しないで生あまれていることになる。母親の教育期間と相関関係があるとする。義務教育の期間以下の教育しか受けていない母親が、婚姻外の出生をする率が高い。60%に達している。16年以上の教育を受けた者は、3.5%の結婚外の出産にとどまっている。

母親が40才の時に,子供が、生物学的に両親となる父親を含めて一緒に生活しているかどうかについては、フィシュタウンでは急速に数字が95%台から35%台に低下してきた。ベルモントでは、同じ95%台から、85%台に減ってはいるものの、白人の貧困なまちほどではない。家族生活の文化が異なるものになってきており、白人の労働階級の町では、次の世代が社会生活をつくっていけるのか問題がある。

仕事をしないでぶらぶらしている男を、英語でバム、Bumと呼ぶ。ところが仕事が出来なくなったとする人口が増えている。勤勉というアメリカの伝統的な価値観をそうした者が増加している。仕事をしないで、給付を受けようとする者が増加している。(つづく)

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