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Coming Apart 4

60年代のアメリカの社会は、離婚率は僅かに3.5%であった。別居している立が、1.6%であったから、家族に問題があるのは,5%以下にすぎなかったし、また、親の学歴も殆ど影響がなかった。そもそも、大学出が少なかったのである。

また、母親は8割以上が家庭の中にいた。

当時は、American Way of Life と言う表現があった。つまりアメリカ流の人生とでもいうべきか。

非常に禁欲的で、映画の倫理規制も厳しかった。小説の等の出版も、チャタレー夫人の恋人が、郵便で送られて差し押さえられる事件なども話題になった。ヘンリーミラーの小説の南回帰線や、ファニーヒルズなどの文学作品が規制対象となって話題となった。

1963年の段階では、教会という言葉は重要であったが、ユダヤ人の集会場であるシナゴーグと区別して使うことはなかった。今では、特定の宗教に偏らないために、礼拝サービスと言う言い方が出て来ている。

1963年の治安はまだ良かった。ヤク、ドラッグの問題はなかった。アメリカ人は酒をよく飲み、タバコをよく吸っていたが、薬物の問題はなかった。

60年代の最大の問題は、今でいうアフリカ系アメリカ人、すなわち、黒人に対する人種差別の問題が最大の社会問題であった。(つづく)

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