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Coming Apart 9

ちなみに、アメリカ政府の給料を見てみよう。

閣僚クラスが、191300ドル、最高裁判事が208100ドル、議会議長が217400ドル、議員が169300ドルとなっている。政府機関の長が、大体172000ドルである。

日本の国会議員などと比べて、額が小さいことが分かる。日本がいかにお手盛りの高い給料となっているかが分かる。

大学が社会構成の選別機、あるいは区分機のようになっている。大学の階層化が急激に進行している。これまで、アイビーリーグなどと呼ばれた東部の名門大学があり、西部では、スタンフォード大学、南カリフォルニア大学、南部ではヴァンダービルト、デュークなどの名門大学があったが、学生の質にそれほどの差はなかった。しかし、最近では、名門大学に優秀な学生が集中するように案っている。そうなると、学位が問題ではなく、どの大学を卒業したかが重要にねってきており、学校の名前によって、順位付けが行われることになる。学校の乱金が、週刊誌などで発表される。大学の入学の為の統一テストの試験成績の分布を見れば、ごく一部の大学、特定の大学に優秀な学生が集中していることが分かる。(つづく)

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