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Burmese Days

ビルマの知人とフェイスブックが繋がるようになった。ビルマは、中国一辺倒の政策を変えたのだ。中国の援助による発電所の建設も中止した。それもそうだ。技術移転もなければ、電力をビルマ国内で使えるわけでもない。中国が労働者を連れてきて丸抱えでつくって挙げ句の果ては、電力も送電線で中国に持っていくわけだから。地政学上の要衝の地であるビルマを日本は支援すべきだ。欧米勢力の尻馬に乗って、ビルマの制裁に参加したりした愚は即刻やめるべきである。ASEAN諸国と連携して、ビルマを応援すべきだ。それが、中国の帝国主義的な拡張政策の抑止になる。日本が支援して、ASEANは飛躍的に発展した。ビルマもきっとそうなるし、そうできる。


ちなみに、中国からはフェイスブックは繋がらない。竹山道雄先生のビルマの竪琴を思い出すことに加えて、アジアの繁栄と安定の為に、日本がちゃんと関与して責任を示すことが大切である。
スーチー氏や、欧米が民主化を求めたからでもない。本当のところは、欧米は、ビルマを制裁して、中国依存に追いやっていただけではないのか。
ビルマは食料も自給出来る。鉱物天然資源は豊富だ。しかし,植民地として、オーウェルのバーミーズデイの話ではないが、大英帝国が連れてきたインド人官僚がビルマを支配した。ビルマ人は自分の国に居ながら二等又は三等の国民として呻吟しなければならなかった。イラワジ河の大河があっても、雨期は洪水となり、乾期は砂漠となるばかりで、灌漑設備や道路などのインフラを、大英帝国は一切建設したことはない。ただただ、収奪しただけだった。

ビルマは親日国である。ビルマの独立を日本が支援したことをよく理解しているが、しかし、90年代なかばあたりに、日本が欧米の尻馬に乗って経済制裁に参加したりしたから、ビルマ人は温厚で怒りを見せることのない人々が、日本の方針に反感を示したこともあった。だから、中国に依存するようになったのだ。スーチー氏は、英雄アウンサンのお嬢様でロンドン帰りの理想論は別にしても、、ビルマの実情には疎かったのが、事実ではないだろうか。

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