Corruption?!
日本航空の株の再上場で、何故八社だけが濡れ手に泡の利益を得ることになるのか、公平,公正という原点に立って、不正があれば、追求しなければならない。株を売り抜けた会社すらあると言う。裏で大儲けしている闇の勢力がいるのではないか、緊急の拡散を提案している。当方ブログもそれに賛同する。市場原理主義の虚構と腐敗の一面がいま、摘発されようとしているが、日本のマスコミに期待することができないのが、本当に残念だ、斉藤貴男著、「国が騙した・・NTT株の犯罪」(1993年、文藝春秋)を読んだときのようなデジャビュの世界ではある。国に株式売却の利益が転び込むときに、それにおこぼれのようにうま味がくっついてくる?仕掛けなのだろうか。リクルート事件が単純に見えるほどの、もっと手の込んだ経済犯罪になるのだろうか。
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