Subyway sytem
外国の地下鉄の会社と,東京の私鉄との交流があるらしく、外国の地下鉄の地図が,東京の私鉄の駅に貼られている。いたずら書きで都市の名前が赤字で訂正?されて「反日の街」と読めるようになっている。最近の隣国の反日の政治宣伝・プロパガンダは度が過ぎていて、日本大使館の前に、根拠のない慰安婦の像を建てる過激さである。日本の首都では、ポストターを引きちぎられることもない。赤い二文字で反日と書き入れるぐらいで、いかにも、おとなしい話であり、痛くもかゆくもない話なのかも知れない。
日本の大使館にトラックで突っ込むという事件も発生している。大震災直後のサッカーの試合で、卑劣なポスターを掲げた非礼もあった。
自国民の不満のはけ口を隣国の不幸に乗じて、「日本の大地震をお祝い(し)ます」と本当に思っているのであれば、その国との交際や交流は断絶すべきである。しかも、恨みを極大化させるために史実に基づかない「従軍慰安婦」の政治宣伝を世界中にまき散らすことは、文明度の低い話である。日韓の友好関係を分断して悪化させようとする勢力も絡んでいることが想像されるが、日本が侮辱されることであり見逃すわけにはいかない。あからさまな虚偽の宣伝を阻止することに最善を尽くすことの方が、隣国との関係を友好的に維持することに繋がる。「貴方は隣人について偽証してはならない。(出エジプト記第20章16節)」という格言がある。
相手側は、憎悪を煽っているのであるから、それに乗せられてはいけない。事実を冷静に主張しなければならない。
危機に瀕する日本の動画は、格調高く紛争の根源を解説している。ご参考まで。
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