Subliminal Advertisement?
名の通った電機会社の広告である。ノートパソコンの新製品?の宣伝らしい。登場人物の男女の顔の写真は見せない。上半身から下半身を見せて、コンピュータの製品の影で、人間の劣情?を煽るかのような下品な広告だ。思わせぶりなコピーもついている。経営者の外国人が、劣悪になった経営状態の中で、高禄を食んでいることが話題になった会社の製品広告であるが、質の悪い広告の典型的な例として広告の教本になるようなものを、首都圏の電車の車内に、しかも真っ昼間から,歓楽街でもあるまいし、掲示するのはいかがなものか。当の電機会社ばかりではなく、この広告を掲示している電車の元締めの鉄道会社のたがが緩んできた証拠にもなりはしないか。
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