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Immoral Order and Unparalleled Brutality

トルーマン大統領の孫が来日しているとの報道である。原爆投下の理由を正当化する為の来日であって欲しくない。

第31代大統領のハーバート・フーバーは、昨年、死後47年ぶりに公表された回想録に次のように書いてある。ご参考まで。

The seventeenth wandering of American statesmanship was Truman's immoral order to drop the atomic bomb on the Japanese . Not only had Japan been repeatedly suing for peace but it was the act of unparalleled brutality in all American history. It will forever weigh heavily on the American conscience.

フーバー大統領の原爆投下について激白する、良心を揺さぶるような原文である。日本人の上に原爆を投下するという不道徳な命令をトルーマンがしたと名指しで糾弾している。日本が繰り返して和平を求めたにも係わらず(原爆を投下したのは)、アメリカの歴史に比類のない暴虐とも明言している。アメリカの良心に,未来永劫重くのしかかることになろうと述べている。

二度と過ちを繰り返してはならないのは、いずこの側か。広島の慰霊の碑の文章は主語述語をハッキリさせるべく書き換えるべきだ。原爆投下について、これまで戦勝国は何ら謝罪したことはない。トルーマン大統領の孫の来日が、これまでの勝者の論理を積み重ねるだけの話であれば、単なる占領軍の論理の延長線上の話だ。良心の呵責をなだめるために個人の資格と称して花輪を寄贈するような勇気のない姑息な話か唯我独尊の傲慢にしかならない。

上記のフーバー大統領の回想録の文章に対しては、どう応えるのであろうか。

戦をとどめることのできなかった口惜しさが日本人の側にはある。

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