構造改革、民営化、市場原理主義の虚妄から、マインドコントロールを解くための参考図書館

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2012年11月

夕映えの開聞岳


夕映えの開聞岳

開聞岳


開聞岳を遠望する。指宿

Future is open?

高橋清隆氏による情勢分析の報道である。http://www.janjanblog.com/archives/86136

ご参考まで。

Fake Refoms and Politics

http://www.amazon.co.jp/%E7%B6%AD%E6%96%B0%E3%83%BB%E6%94%B9%E9%9D%A9%E3%81%AE%E6%AD%A3%E4%BD%93%E2%80%95%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%92%E3%83%80%E3%83%A1%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%9F%E7%9C%9F%E7%8A%AF%E4%BA%BA%E3%82%92%E6%8D%9C%E3%81%9B-%E8%97%A4%E4%BA%95%E8%81%A1/dp/4819111973/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1354091806&sr=8-1

藤井聡著、維新・改革の招待がアマゾンからも替える。書評が載っていた。そのうちの二つを、ご参考までに紹介したい。

1.日本経済の成長が止まった原因をバブル崩壊と少子高齢化によるものとする人たちが多いが、1985年以降の主要国GDP推移をみると日本のみが成長が止まっているがバブル崩壊後は成長している。そして、少子高齢化が進んでいるヨーロッパは成長している。ということは、たちの悪い責任逃れの口実であると言う事である。知っていながら嘘をついている。
本当の理由は、「改革」と称する政策の結果なのである。
この本は、敗戦後の日本の高度成長を官・学・政という立場で支え続け、繁栄をもたらす仕事に従事した宍戸駿太郎他二名の人に対するインタビューすることによってその事を実証しようとしたものである。
三人の長老から聴くという事は、データに反映することが出来ないがそれよりも遙かに重要なのは「経験知」であるという至極尤もなことの実行である。
それは、「改革や維新」の正体を明らかにするものであり、「誰が日本をダメにしたか」を探り未来に向けての手掛かりを考えることでもある。宍戸氏の話が一番切れがいい。
それによると、宮沢内閣までは官僚を含めて辛うじてアメリカに対し抵抗していたようである。しかし、小泉政権は「日本国家の最強かつ最後の財布」までも明け渡してしまった。日本人がコツコツ貯めたお金をアメリカの政府や投資家や企業がありとあらゆる方法で「巻き上げる」仕掛けが出来上がってしまった。
日本は、機関車から財布になってしまったということである。金融「資源国」である。それは、デフレで停滞しているのが望ましいのである。そして、この二つの流れは戦前からあった。
現況は、大英帝国と植民地インドの関係と同じである。それを許している日本人は愚かということである。
著者が橋本・江田コンビと名付けているが、橋本内閣が「失われた20年」を創った構造も詳らかに分析されている。
そして、財界も多国籍化しておりウォール街を中心としたグローバル財界に成果てている。

愉快ではないが今まで語られていない射程の長い内容が語られているので一気に読める。
マスコミは、我々の社会のあらゆる側面を映し出す鏡であるというのはその通りであろう。すべての責任は国民にある。
11年前、「ぶっ壊す」と熱弁を振るった人物が登場した。
その結果は、「一億総中流」から「多数の貧困層」と「一握りの富裕層」と成りつつある。
小泉純一郎という人は、罪作りな人である。
そして今、又、「ぶっ壊す」の焼き直しである「日本維新の会」という団体が現れた。
ブレーンの顔ぶれで分かっていたが最近、傀儡子が公認候補選定委員長として公然と姿を現わした。しかし、これは不用意だったかもしれない。一目瞭然となったのだから。
それにしても、「改革」を叫ぶ人たちのリーダークラスにその動機が「日本」に対する「恨み」としか思えないような人がいるのが気にかかる。
単に、「人間が信用できない」そして、「お目出度い人」たちなら未だ救いがあろうが。

2,野田総理の突然の「ちゃぶ台返し」により、総選挙が間近となった。
私たち日本国民は、政権の選択を間違える恐ろしさを、痛いほど感じている。
3年前、「政権交代」と耳触りの良い「マニフェスト」に騙され、「今度こそは正しい選択を」と願いつつ、確信ある判断に迷っている。
そして今、「維新」や「改革」の名を冠した「第三極」が、またぞろ台頭し始めている。

本書は、タイトルから分かる通り、「維新・改革」といった、漠然とした期待を抱かせる勢力が、「なぜ、ダメなのか」を明瞭に論じている。

かつても「改革」を名乗った勢力はあった。
「小泉郵政改革」。
古い日本を「ぶっ壊す」との言葉に、多くの国民が酔いしれ、残ったものは、「格差社会」であり、デフレ基調の長いトンネルは、今も続いている。

この背後に、一体、何があるのか。
藤井氏は、アメリカの「対日政策」の背景が、「日本機関車論」から「日本財布論」に移行していったことを指摘する。
すなわち、共に世界経済を引っ張る「機関車」から、アメリカに金を貸す、都合の良い「財布」になった。
ドラえもんのジャイアンが、スネ夫から「金を貸せ」と巻き上げ、「返して」と言っても、さらに次の金を貸せ、との譬えには、苦笑しつつも納得せざるを得なかった。
そのために最も適したのが、金を投資でなく貯蓄に回す「デフレ政策」であり、さらにアメリカが借りまくれるための「自由化」「構造改革」「郵政改革」であったのだ、と。

こうしたシステムを支えるのが、シカゴ大学を総本山とする「新自由主義経済学」である。内閣府が用いてきたのは、この主義に基づく「狂った羅針盤」であった、という。
大本が狂った上に、政治家、官僚、マスコミが「良心に基づいて」、日本を「成長」から「反成長」にミスリードしていったからくりが、見事に描かれている。

今回、藤井氏によって書き下ろされた本書の素晴らしさは、「高度成長」を支えてきた官僚、学者、政治家の長老3人(下河辺淳氏89歳、宍戸駿太郎氏88歳、小里貞利氏82歳)に直接話を聞き、藤井氏自らの主張を「証言」により裏付けていることである。

その上で、日本を「反成長」に導き、ダメにした6つの勢力を明示する。
すなわち、
1、「大蔵省/財務省」による「緊縮財政主義」
2、「経済学者」による「新自由主義経済学イデオロギー」
3、ウォール街・アメリカ政府等による「日本財布論」
4、アメリカ政府による「ジャパン・バッシング」
5、社会主義陣営(ソ連・中国)による「対日工作」
6、以上(1~5)の勢力の諸活動を吸収した「マス・メディア」

こうして根拠を明確にしたうえで、最終の第6章「維新で踊るダメ人間」では、「『維新』は『反成長派』を利する」として「TPP」と「道州制」の問題において、真っ向から勝負を挑む。
しかし、本当にダメなのは、マスコミが提供する目先の情報に踊らされる「ダメ人間達」である、と怒りを込めて訴えている。

また、「あとがき」にあたる「日本の未来のために」では、「強靭な国土」建設の壮大な構想を提示し、日本が「成長」に転ずる道筋が示されている。
藤井氏の主張への賛否に関わらず、非常に高い説得力を持つビジョンとして、一読に値する好著であると確信する。

政権選択の権利を行使できる、またとないチャンスの今。
だからこそ、一人でも多くの主権者が読み、主体的で確信ある選択を、と願う。自らが「ダメ人間」にならないために……。

Destruction by Tax Hike

菊池英博先生が、「日本を滅ぼす消費税増税」と題する新書を、講談社現代新書から出版した。真ん中に本当に怖いのは恐慌型デフレだとする。裏表紙には、新自由主義=グローバリズムは経済社会にとって悪である!と大書している。

菊池先生の所論については、当方ブログの読者についてはもう馴染みが深いかもしれないが、①均衡財政目標で経済が失速して,日本は既に平成強硬の状況にある,②政治家と財務相がとった政策が失敗して、デフレ発生から15年がたったとして、それを検証している,③昭和恐慌と米国の大恐慌とを比較しながら恐慌の歴史に学ぶとして、④巷間に流布されている財政危機説は偽りであるとして、日本は世界一財源の豊富な国であると指摘している、⑤投資と成長戦略をどう実行するかを、米国のクリントン大統領の時代の政策も出るに学んで,⑥恐慌型のデフレを解消してどのように成長路線にむかわせるか,今日本がとるべき道を提言している。

市場原理・新自由主義か、生活第一・人間尊重か,どれを選択するかを読者に問いかけている。勿論、菊池先生は、反新自由主義の立場を推奨しており、こうすれば消費税増税なしで、国民が幸せになれると、具体的な政策手段を提案しながら問いかけているのである。

当方ブログの読者の皆様、日本の政治経済は、単なるデマゴーグのご託宣に従っても少しも良くはならず、合理的な思考を追求して、人間のアトム化、分断を図るしそうではなく、元々の日本の基底にある、人間社会の尊重をすることが重要である。価格は、税別760円であり、また入手も容易であるから、ご一読を進めたい。

A Nocturn

Where have all the Justice gone?

検察の罠ならぬ、最高裁の罠と題する単行本が、12月10日にも全国で発売になる。アマゾンなどの予約が人気になっている。新自由主義の走狗となって政治家を冤罪にして追放しようとした誤った正義感が、司法の暗部が、次々と明るみに引き出されつつある。畏友山崎行太郎氏が、共著者のひとりである。当方ブログの読者の皆様、月刊日本の編集部に電話して、予約することを強くおすすめする。

http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/880.html

「検察の罠」から「最高裁の罠」へ
「小沢事件」及び「小沢裁判」は、日本国家の暗部を次々と暴露してきた。東京地検特捜部の暗部、検察審査会の暗部、マスコミの暗部、そして米国の植民地支配の暗部……。
本書が取り上げるのは、「検察の罠」の先にある「最高裁の罠」である。 最高裁の司令塔の役割を担っているのは、「最高裁事務総局」という組織である。そして、この最高裁事務総局こそが、小沢一郎を強制起訴に追い込んだ検察審査会を管轄しているのである。
「守秘義務」や「非公開の原則」などによって秘密のヴェールに包まれたままの最高裁や検察審査会の深い「闇」。本書はその「窓のない、黒くて、ぶ厚い石の壁」に挑んだ記録である。
我々は多くの証拠や文献、そして現場での調査から、次のように結論せざるを得なかった。
●「小沢一郎検察審査会は、開かれていなかったのではないか」
●「検察審査会メンバーは、本当は存在しないのではないか」
●「小沢一郎強制起訴は、『架空議決』だったのではないか」

当方ブログの参考図書館にもリンクをはった。左側の欄にある本のリンクである。ここから買って頂けると当方ブログに、幾ばくか,本の僅かの紹介料が入ることになる。

No more Tax, No TPP and No Nuclear Power

ようやく新しい政治勢力が出来た。http://www.janjanblog.com/archives/85724

国民生活が第一との連携に期待したい。

Political Corruption now saved

http://youtu.be/hPQ-5AFjDp0

外国勢力の手先となって,政権交代をおとしめた司法当局の誤った正義感と政治犯罪の捏造は,日本の国を却って弱体化させたのである。小沢一郎氏の忍耐は報われて然るべきである。また、日本を破壊しようとした勢力の手先となった一部官僚には天罰が下って然るべきである。

Dangerous Media 2

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-19ca.html

世論操作が露骨に行われることは、国運を弱体化させる。植草氏が、的確に現状を分析している。ご参考まで。

Dangerous Media

メディアの暴走が始まっているようだ。西村氏は、「選挙を控え、なるべく自らの意に添うような結果に世論を誘導しようとするマスメディア。それとは別に、皇室に対しては年中無休で不敬と「報道しない自由」を行使するなど、­もはや偏向報道というよりは「報道テロ」と言った方が実態に近いであろう。先日、天皇・皇后両陛下がご訪問された沖縄で起きた隠蔽工作、ダライ・ラマ14世猊下の国会講演­の無視や、皇族方を呼び捨てにする荒っぽいニュース原稿、相変わらずの朝日新聞の論調など、いささか危険を感じる言論空間について警鐘を鳴らしておきます。」 と述べている。

鹿児島空港

鹿児島空港

Izumo at the National Museum


東京駅前

東京駅前

Disaster Capitalism

リンク: 野田一派は自公に合流する - 速報:@niftyニュース.

政策に違いがないとする。安倍自民党は、確かに、小泉・竹中政治と訣別しているわけではない。野田一派は、小泉・竹中政治の延長政治であった唐、合流の可能性がありうるのかもしれない。しかし、それでは日本の終わりだ。

Kuroshio 82

米帝国主義の膨張と捕鯨

 日本語とアイヌ語とが同系であることの一例として、隼人の祈る場所である
ヒシと南西諸島の珊瑚礁の尾嶼(びし)とが同じであることを指摘しつつ、尖閣諸島が大陸の文明とは縁がないことを以前に論じた。フクロウのことを徳之島ではチクフと呼ぶが、アイヌ語でも同じであることには驚かされる。田中一村が描いた亜熱帯の奄美の鮮やかな鳥、赤ショービンが、奄美から遠く離れた越後の山古志村の林に遠く渡り、村の象徴の鳥となっているが、舟を牛に引かせて大海を渡ったから山古志村と壱岐や徳之島とが闘牛の習慣を共有するのかも知れない。山古志村の闘牛は中越大地震の際には徳之島に一時避難した。

 沖縄の渡嘉敷島ではホエールウォッチングが盛んに行なわれ、マッコウク
ジラが群れて汐を吹きながら遊泳する姿が観光資源となっているが、その鯨
は、日本海側の黒潮の延長である対馬海流に乗って春の五月に北海道西岸の海域に姿を表す。太平洋岸の勇魚(いさな)の漁師と違って、アイヌはシャチに襲われたりして力尽きて岸に乗り上げるなどした寄せ鯨をとるだけだった。鯨はアイヌ語でフンペと言う。アイヌは鰊や海鼠(なまこ)を獲ることを主な生業とした。特産の煎海鼠(いりこ)は、清国で食物・薬品として珍重されたから、江戸時代には、長崎からの重要な輸出品となっていた。海鼠はフカヒレと並んで、日本からの高級食材として珍重され高価で取引されるために、密漁も絶えない。宮古島北端の池間島では、地元に産するシロ海鼠を大鍋に入れて煎ってウニをあえた珍味がふるさと小包の産品として売られていた。列島南北で共通する食材が僅かな証拠がささやかに残る。

 ボストンの近郊の町にアイリッシュタウンで、アーリントンの町にスパイポ
ンドという、何の変哲もない湖がある。捕鯨船に積む氷を切り出したことで有
名であった。米国の帝国主義的膨張は、テキサス・オレゴンの併合、メキシ
コの割譲と続いて、太平洋に海岸を持つ国家となったのが一九世紀半ばであ
る。米国捕鯨は、一八世紀に公海上での捕鯨に移行し、一八世紀の末に大
西洋から太平洋に進出している。一九世紀半ばには、年間一万頭の鯨を捕獲する世界一の捕鯨国となっている。特にマッコウクジラの油が重用されて、鯨肉はほとんど捨てると言うのがアメリカ式の捕鯨であった。鯨蝋(げいろう)は高級蝋燭や石鹸の原料、灯油、機械油として利用された。鯨蝋とは頭部から採取される白濁色の脳油のことである。マッコウクジラの体温では液状であるが、約摂氏二五度で凝固する性質がある。精密機械の潤滑油としては代替品がなくなんと一九七○年代まで需要があった。マッコウクジラは肉にも蝋を含むため食用に適さず、油抜きをしないで沢山食べると下痢をするから大和煮に用いられ、油抜きをして皮(ころ)を食べる。南島では油を絞ったグンジャカシ(鯨の滓)を食べた。おいしいものではないが、貴重な蛋白だった。

 さて、その捕鯨船が太平洋を遊弋(ゆうよく)していつしか日本海にも入った。夏の日本海は、魯櫂の小舟でも渡れる静かな海である。現代でも、夏には佐渡から日本海の粟島や飛島を回って酒田に寄港するような観光船が出航している程である。余談ながら、北朝鮮の清津と新潟とを結ぶ連絡船である万景峰号は、背が高く、夏の穏やかな日本海の航路を主力にして設計された多少不安定にみえるがどうだろうか。那覇と大東とを結ぶ四〇〇キロの大洋を横断する定期船や小笠原航路の定期船のように大波浪の中での安定を優先する船型ではないようにみえる。北海道の西岸の海域、つまり、利尻・礼文の島の近辺の海域は、米国のみならず、世界中の捕鯨船が群がるようになった。鯨の脂は捕鯨船の上で煮られ樽詰めにされるから、その採油の為の薪ばかりではなく、捕鯨船が蒸気機関を推進機関として採用するようになってからは、燃料としての石炭を入手することが必要となった。ペリー提督は、西表島にある燃える石、石炭に着目していたことは間違いない。蒸気機関の発達は、中国との貿易を有利にする太平洋を横断する航路の開拓を促し、そのための橋頭堡の補給基地として、小笠原諸島、琉球列島と、日本列島を開放させることを目論んだのである。すでにハワイは、一七七八年にクックが「発見」したことになっていたが、一九世紀初頭には奴隷状態の原住民を使用したサトウキビ製糖が一大産業となり、一方で捕鯨船の基地化も進められていた。クック発見時には百万人の人口が、一八三二年には何と一三万人まで激減しているが、当時の宣教師は「非白人人口の激減は、神のご意思と考えるべきだ」と本国に書き送った。マークトウェインは、「あと少し宣教師を送れば、ハワイ原住民の人口を絶滅できる」と皮肉っている。一八五三年七月八日、たった四杯で夜も眠れずのペリー艦隊が東京湾に入ったのも、ハワイ制覇の延長線上にあった。表向きには平和的であるが、ペリーは、「百年間かけたいかなる外交努力にもまして、武力こそ日本に恐怖を与えてフレンドシップを確保することができる」と書き残しているが、フレンドと友達(ともだち)は同義ではなく、同志(どぅし)でもない。(つづく)

Tokyo International Airport Haneda

羽田空港

西郷屋敷跡

西郷屋敷跡

Boeing 787

ボーイング787に乗る。

 

Ron Paul's Last Speech at the U.S. Congress

New Leaders

別府北浜

別府北浜

precious things

precious things

京都四条烏丸

京都四条烏丸

Freedom Betrayed

http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2012/11/post-4518.html

一部を引用する。怖いことだ。

この法案で危惧されていることは、国籍条項がないことから、たとえば在日外国人でも人権委員会要員になることができ、反日勢力に取り込まれた当局が彼らを人選して役に付かせ、日本人を弾圧することが可能になる。成りすまし日本人が純日本人に対し何をしても被害は取り上げられず、成りすまし日本人や反日外国人からのデッチ上げ被害は取り上げられる可能性(非対称性)があるという事を意味している。だからこそ、神州の泉はこの法案を“血生臭い”非道な方向性を持っていると認識している。

  小泉政権下で“人権擁護法案”が出てきて廃案となったが、この法案は何度も形を変えて出てきている。最近までは、「人権侵害救済機関設置法」という名称だったが、これが「人権委員会設置法案」に変っている。当初、この法案は令状なしの立ち入り調査、押収、捜索等を認め、拒否した場合は30万円の過料を課す内容になっていたが、これは憲法第35条の令状主義に背反している。

この法案を策定した連中は、この令状なしの強制捜査に対し、あまりにも反対が強く起きたために、姑息にもこれらを取り外して、一見骨抜きの形にしている。この法案の本質を捉えていない連中(あるいは確信犯かもしれないが)は、これを指摘して、「どうだ。これで有害性はないだろう。もう否定する根拠はないではないか」と言っているが、とんでもない論理矛盾である。強制性や捜査拒否時の罰金などを取り払ったら、現行制度から離れる意味がない。何のための法案なのかという存在意義が問われる。

そもそも、法務省も、政府も、現行制度から完全に独立した機関を設けるということについては、明確な理由をまったく明示していない。このことは、あの郵政民営化法案が出た際、竹中平蔵氏が“分社化”の理由を適当にごまかしていたレベルと同じである。推進派は「三条委員会」にしなければならない決定的な理由を説明できずにいる。(※説明できないのは当然である。説明するとすれば、実効的な言論弾圧のためだと言わなければならないからだ。人権委員会を三条委員会にする理由はそれ以外にないのだから。

彼らが必死で考えた唯一の根拠薄弱な「理由」は、三条委員会にするのは、政府から独立した機関にすることによって、バイアスのない考え方を保持できるという意味合いのことを言っているが、これは逆に言うなら、政府から離れることによって単独暴走ができるということにもなる。これは位相から言えば、ミルトン・フリードマンの「政府からの自由」という、新自由主義の論法と同じであり、方向性の間違った“小さな政府論”が資本の暴走を招くように、政府からの自由を目指す三条委員会は、“思想狩り・検閲”の暴走を招くのである。

  日本大学教授の百地章氏が指摘するように、この法案の核心は“三条委員会”にある。人権侵害事案は現行法制度内で十分に対応できている。これを「三条委員会」という、公安や公取に匹敵する独立した権力機構にするという構造自体が危険なのである。小さく生んで大きく育てるという、狡猾なやり方を考えれば、捜査の強制性、過料制の改正は後からどうにでもなる。重要なことは、政府から独立し、何者にもコントロールを受けない、強力なゲシュタポ三条委員会の設立が、彼らにとっては重要なのである。なぜなら、この法案の成立目的は人権侵害の救済ではなく、日本人全体を対象とした言論弾圧にあるからだ。」

Corrupt Traps

http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20121108/1352323113

畏友山崎行太郎氏が、堕落した国家の罠について言及している。一連の構造改革なども,今となっては、悪臭を放つような改悪でしかなかった。破壊したものを元には戻せない。復古とは、新しい、良いものを創造することだ。日本は覚醒した、まもなく、その復古維新が始まろうとしている兆候を感じるのは、当方ブログだけだろうか。

http://civilopinions.main.jp/2012/11/116_1.html

「文芸評論家・哲学者山崎行太郎氏との共著『最高裁の罠』の出版が本決まりになった。
 2年間にわたり追及してきた「小沢検察審査会の闇」と、その闇追及の過程で明らかになった「世紀の最高裁スキャンダル」を世間に公表できることになり、正直ほっとしている。
 出版社が、「月刊日本」次号で「検察審査会」特集を組んで盛り上げるそうだ。
 出版を快諾いただいた「月刊日本」の南丘喜八郎主幹の「蛮勇」と「勇断」に、あらためて感謝したい。

 著した内容は、国民にとっては知らないことばかりだ。
 本当かと誰もが疑うほど、その内容は衝撃的だ。
 何故、国民はそれを知らないのか?
 最高裁は、「守秘義務」「非公開」を盾に情報を一切発信せず、そして、大マスコミは、最高裁のスキャンダルについては一切報道しないからである。

 皆さんは以下のことをご存知だろうか。

1.最高裁の中に、強力な権力を持った秘密組織「最高裁事務総局」が存在する。
2.「最高裁事務総局」が裁判官・裁判所事務官等の人事、予算などを握り、「司法行政」を支配している。
3.「最高裁事務総局」が上記の権限を利用し、裁判官を支配し、個別の判決にも影響を与えている。 「鈴木宗男裁判」「陸山会裁判」「原発訴訟」などしかりだ。
4.「最高裁事務総局」は巨額の裏金作りを元裁判官から訴えられ、裁判が行われている。
5.「最高裁事務総局」が、昔から「官製談合」を行っている。
6.「最高裁事務総局」が、昭和23年検察審査会制度発足以来、「検察審査会事務局」の人事、予算、計画、会計などの全ての権限を持ち、支配してきた。
7.「2度の起訴議決により強制的に起訴がなされる」よう法改正がなされ、最高裁は「市民に起訴権を持たせた」と言っているが、実質的に「最高裁事務総局」が起訴権を持った。
8.小沢検審では、検察審査員を選ばず、審査会議を開かず、起訴議決書を創作したことが確定的だ。

 おそらく、大部分の人は上記のことをご存知ないだろう。
 
 ところが、この8つのことは、事実あるいは状況証拠から正しいのである

 『最高裁の罠』を読んで頂ければ、そのことを理解し、最高裁などの国家権力に対する認識が大きく変わると思う。」

大日本(おほやまと)は神の国なり、と北畠親房の叫びが聞こえるような話である。正統性のない腐敗した政治権力に、神国大日本を委ねるわけにはいかない。

プロ

プロ

静岡駅の事務室の中に張り出されていた。プロを宣言する内容の貼り紙だ。

事実、ホームで駅員の動きを見ていたら,流れるような所作だ。到着しては発車する列車を、ライトをかざし、旗を振りながら、マイクを持ってアナウンスをして、駆け込み乗車を牽制しながら、列車の入線を監視しながら、発車を見送る。ビデオカメラでも撮りたい光景だった。日本の強さである。安心感がある。そして自立した規律がある。

Kuroshio 81

黒潮の流れの北辺を行く

●黒潮は日本列島の岸辺を洗いながら流れるから、九州や四国や紀州の太平洋岸の景色については何度となく書いた。列島から大きく遠ざかって北米大陸に変針する金華山沖の黒潮には、桔梗水という美しい名前がついていることも紹介した。クスノキの北限を辿る小取材旅行を敢行して、それがいわき市の小学校校庭の大木らしいことも書いた。日本海側の黒潮文明の兆候については、羽黒山、月山、湯殿山の出羽三山を巡ったが、詳細を論じることは、なお手薄である。著者の近辺に天佑があって、稚内から利尻島に船で渡る機会を得た。対馬海流となって日本海に入った黒潮の流れの北辺の具合を一挙に体験したので、報告したい。

●対馬海流となった黒潮は、樺太と北海道の水道である宗谷海峡を抜ける流れと、アムール川の河口で、袋小路となった間宮海峡に向かう流れとに分かれる。温暖な黒潮の流れで、北海道の西岸は、海が凍結する事はない。春の訪れは、西海岸の方が東海岸よりも早い。北海道の西岸には、利尻・礼文の他に、焼尻や天売の島があるが、凍り付く島ではない。北海道の東岸は流氷が北から押し寄せて冬には砕氷船の力を借りないと船は役に立たない。観光用の砕氷船には、流氷の海を割る音が聞こえるような名前でガリンコ号などとつけられている。科学的な証拠があるかどうかは知らないが、冬になって南下するトドの集団は、メスが氷の海、即ち北海道東岸に向かい、オスは、利尻・礼文島の海岸など、北海道の西岸に向かうと、吉村昭の長編歴史小説「海の祭礼」は描写する。「寄り氷とともにトドがそれに乗ってやってくる。雌よりも雄の方が大きく,退潮一丈三尺(約四メートル)重さ四百貫(一五〇〇キログラム)ほどのものもいる。氷上から続々と海におりたトドの群れは,宗谷岬沖で異様な動きを示す。雌の群れは毎年寄り氷で氷結する東南の方へ泳いでゆき、雄たちは西へむかう。いくつもの集団になって氷塊の浮かぶ海水を煽るようにして日本海を進む。百頭をこえる群れも多く、さながら茶褐色の浮島の群れのようにみえる。」

●稚内に向けて羽田を離陸した飛行機は、出羽三山のある庄内の上空を通って、左正面に男鹿半島を眺めながら飛ぶ。津軽海峡で旋回して、室蘭を過ぎた頃から北海道縦断を始める。室蘭港の入り口にかかる吊り橋が上空から遠望できる。冬に入る直前の北海道には、強い西風が吹いているから、天塩あたりの上級を過ぎてから大きく旋回して、東側の宗谷岬の側から高度を下げて侵入して稚内空港に着陸する。利尻島には、札幌の丘珠空港から直行便があるが、稚内からはなく、フェリーの船便に限られる。稚内港から、利尻島の玄関口である鴛泊港までは、たった二時間の短い船旅だから、奄美や沖縄航路の一昼夜などと言った長時間の航海でもないし、三千五百トンを超える船だから昔の機帆船でもあるまいし船酔いすることもなかろうと思いつつも、北の海の荒波を予想し、乗船するとすぐにゲロを吐くための洗面器を探したが、どこにもなく、紙袋があるだけだった。必要がないようだ。携帯電話で、波浪予想図で確かめると、北海道の西部には低気圧があり、西岸の海は、真っ赤に彩色されて四メートルの高波が打ち寄せているが、利尻島と礼文島の東側は、風のブランケットとなって、波が三メートル程度に低くなっていた。特に、利尻島は周囲十五里のほぼ円形の島で、中央に一七一八・七メートルの利尻富士が聳えているから、強い西風が吹いても、島影が東に延びて波を穏やかにする。携帯電話の画面では、赤い波浪警報の出た画面の左側に、利尻と礼文の島が、縦に二つの目玉のように並び、その東側の海は、緑色と青色の比較的に穏やかな海であることが表示されていた。フェリーボートは稚内港を出港した直後はまず風に向かって直進する。強い西風を受けてピッチングを続けるが、長い船体のフェリーだから、三メートルの波でも難なく乗り越えていく。横波ではないから、不愉快なローリングではない。横になっていれば感度が鈍くなるからすぐに船酔い気分になることもないような揺れである。一時間もすれば、自衛隊のレーダー基地のある岬の沖を通過し、いよいよ利尻島の島影に入る。礼文と利尻の島の間は、風の通り道となっているから風波が強いにしても、左側に航路を寄せれば利尻富士の山陰に入って波が随分治まることを実感できる。島と北海道との往来を恙なくするための海の道が昔からあって、現代の大型フェリーもその海上の道を辿って航海している。新潟県の村上から連絡船の出る日本海の粟島には能登からの移民が住み、その本保姓などが残る集落があるが、利尻島でも新湊という地名などは、富山の新湊からの移民があったことを今に伝える。利尻島は一八世紀の後半の宝永三年(一七七六)には、能登の豪商村山伝兵衛が松前藩から漁場の請負人になって支配しているが、アイヌの採集する魚介類を送るための荒波のなかを安全に航海出来る島影の海路は、皮肉にも、余計に利尻・礼文の生活形態を崩して、宗谷に従属することを促したようである。  
(つづく)
               

Japanese Tea Party?

http://www.janjanblog.com/archives/84083

主権者国民連合を、と提案する。

「15年10月に消費税を10%に引き上げる法案が可決しているが、これは1年間で13.5兆円、10年間で135兆円という史上空前の大増税。植草氏はこの決定が「デュープロセス(手順)を無視し、民主主義の根幹を踏みにじるもの」であり、「財政危機はうそ」と両断した。

 わが国の直面する重要課題として植草氏は、ほかにTPP、原発、オスプレイ配備の政治課題を挙げる。「すべての根っこには、対米従属の構図がある。サンフランシスコ講和条約から60年たっても、本当の意味では独立していない」と提起した。

 さらに、「中国や韓国に威勢のいいことを言う人、最近都知事を辞められたような方がいるが、米国には何も言わない」と石原慎太郎氏を批判。「01年〜06年の小泉政権のおかげでわたしもいろんな目に遭った」と自身が巻き込まれたえん罪事件の背景にもえん曲的に触れた。」とある。

Revekations

山崎行太郎氏のブログが、夜の闇に冴え渡る月影のように、光を照らし続けている。まもなく、夜が明けるだろう。

http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20121104

奥入瀬渓流の紅葉


白糸の滝 奥入瀬渓谷

白糸の滝 奥入瀬渓谷

十和田神社

十和田神社

南部一の宮とあった。

十和田湖 錦織のような紅葉


十和田湖

十和田湖

リンゴ園


リンゴ園の入り口にあった海棠


リンゴ園


失われたクニマス

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%83%9E%E3%82%B9

角館


回顧の滝

回顧の滝

抱き返り渓谷

懐返神社

懐返神社

虹

虹がかかった

?虹がかかった

鶯宿紅葉

鶯宿紅葉

厳美渓

厳美渓

中尊寺

中尊寺

中尊寺

中尊寺

Gambero Rosso in Tokyo

東京六本木のミッドタウンの中にある、リッツカールトンホテルのホールを借りて、イタリアワインの展示会が開催された。

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