Where have all the Justice gone?
検察の罠ならぬ、最高裁の罠と題する単行本が、12月10日にも全国で発売になる。アマゾンなどの予約が人気になっている。新自由主義の走狗となって政治家を冤罪にして追放しようとした誤った正義感が、司法の暗部が、次々と明るみに引き出されつつある。畏友山崎行太郎氏が、共著者のひとりである。当方ブログの読者の皆様、月刊日本の編集部に電話して、予約することを強くおすすめする。
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/880.html
「検察の罠」から「最高裁の罠」へ
「小沢事件」及び「小沢裁判」は、日本国家の暗部を次々と暴露してきた。東京地検特捜部の暗部、検察審査会の暗部、マスコミの暗部、そして米国の植民地支配の暗部……。
本書が取り上げるのは、「検察の罠」の先にある「最高裁の罠」である。
最高裁の司令塔の役割を担っているのは、「最高裁事務総局」という組織である。そして、この最高裁事務総局こそが、小沢一郎を強制起訴に追い込んだ検察審査会を管轄しているのである。
「守秘義務」や「非公開の原則」などによって秘密のヴェールに包まれたままの最高裁や検察審査会の深い「闇」。本書はその「窓のない、黒くて、ぶ厚い石の壁」に挑んだ記録である。
我々は多くの証拠や文献、そして現場での調査から、次のように結論せざるを得なかった。
●「小沢一郎検察審査会は、開かれていなかったのではないか」
●「検察審査会メンバーは、本当は存在しないのではないか」
●「小沢一郎強制起訴は、『架空議決』だったのではないか」
当方ブログの参考図書館にもリンクをはった。左側の欄にある本のリンクである。ここから買って頂けると当方ブログに、幾ばくか,本の僅かの紹介料が入ることになる。
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