Summers Out
日本経済新聞の大誤報。一面トップで観測記事を大々的に報じる。ガセネタ新聞とのあだ名がついていたくらいのインサイダー情報での煽動を得意とするから、臆面も無い。17日になってやっと、サマーズ氏の辞任を報道したが、その間、世界のマスコミから日本の誤報新聞とからかわれた。日本を代表するわけもないが、どうせ外国に読者はいないから、限られた読者の判断を間違えさせるために偏向しているのか、近年、とみに市場原理主義をあおり、人品卑しい内外の拝金の徒を礼賛するようになった。最後のページの文化欄は、格調が高く有名で、小説は、北海道の医者上がりの作家のスポーツ新聞並みの濡れ場の描写があって御愛嬌だったり、私の履歴書は経済界のトップ人士が経営哲学や苦労話を語り評判が良かったが、私の履歴書などは、最近では日本たたきの急先鋒の外国の政治家や、「虚像」紳士のの経済人が登場するに至って、読むも無残な内容をさらけ出すようになった。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-0432.html
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